本題
厚い層(大陸など)がレンズ的効果となり焦点ができた。
以上であるが、これまでの地政学、歴史学、人類学、
などなどはもう一度原点回帰されようか。
これもやはり層理論から導き出される副産物である。
(こんなたやすく言っていいかさえ疑問が
湧いてくる。)
これはもはやシミュレートすれば分かってしまう。
国家機密や民衆には出ないレベルでは当に分かりきって
いることだろうから、いまさら言っても問題はない。
敢えてアホ面をしてレンズの大役を担ってくれているのか
理性という名の後世でいう本性のまま突っ走るのかは知らないが、
演じきってるのであれば立派だし、
本当に私利であればただの自然レンズである。
(何度も言ってるがここまで言われてなお憤りを感じなければ
それこそ見捨てられよう。)
これまで全ても層理論の自然が生じているに過ぎない。
現状も層理論の自然の一発揚にすぎないのであるが
層理論でフィルターされ煎じ詰めたものを蓄積できた、
層理論で一次処理しエッセンスとまで行かずとも
ジブリを排除して他層へ受け渡したという
(現状は地勢と密着しているが)効果が自然に
発揚している。
(これはどこにでも言える一般である。
例えば現世で言えば大陸、島国、
大国、小国、大勢力を得た何らか(宗教など)、
小勢力など)
ただ、やはり現世ではこれは層を取り違えて
短絡的に「小さいほうがいい」や逆説的に
「大がよい」と取り違えられてしまうであろうから
やはり未だ世に出ぬようが良いと思われる。
現状は便利になったので、いずれこれも
発掘されればそれでよかろう。
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