前述であちらの意図は「馬鹿な世の中にする」と
書いたが、これを掘り下げると「なるほど」と
合点がいった。
つまりあちらの「超頭脳」は総量計算をしている
のだろうということ。
もしも政治が「正常に」機能して何事も円満に
滞りなく進むのであれば、そこにかけるリソースも
軽減でき、いわゆる「小さな政府」で済む。
逆に何かを決めるのにも莫大な審議時間と関わる
集団が大きくなればそれだけリソースを消費する。
人員的な幅を広げて、決定までの時間を伸ばせば、
面積の計算と同様で、それだけ懐に入る総量が
増えるのである。(なるほどよく考えた。)
単純化すれば「反対すれば儲かりますよ」と言うだけ
なので、みなさん血眼になって「突けるポイント・弱点」を
自己のおまんまのために必死になって探っているのである。
あちらの明文化してないモットーが「先ずは反対、
最低でも引き伸ばし」という理由がご理解いただけるだろう。
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