2021年3月30日火曜日

感覚工学

現代であれば似顔絵を見て「似てる」と思う感覚があるわけで、
江戸時代とかの人物画も、人々が見て「似てる」と思う感覚が
あったはずである。

この辺の感覚を数値化することで、絵から実物へと補正することが
可能となる。
ということで感覚工学をここに発表しておく。

これは絵に限らず、感覚を伴う分野すべてに応用が可能である。

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工学とは書いたが、当時の時代背景とか当時の常識とか、
人々の感覚は属する環境に多大な影響を受けるため、
これはいわば総合科学である。

大変だとは思うがちょっとずつやっていければと思う。


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