経済で自国を守れないとかように悲惨である。
挙句の果てにははけ口をもの優しい隣国に転嫁して
しまう有様である。
(「覚悟」のない風土・歴史まで見計らって、つまり
一線は越えないと見切って達成したのかもしれない。)
おそらく根源はそれらはこのまま駒として動きまわって
欲しいであろう。
逆説は末端まで仕組みを知ってしまうことに
怯えていることであろう。
必然と陰謀とあろうが、仮にまんまと仕組みを作り
上げたものがいるとすれば、それはその仕組が
知れ渡ることを恐れるのである。
無論これはただの必然で成ったというものもおるし、
仮想するなら当然抑えるベクトルが効いているはずである。
経済で「詰まれて」しまった組織はそのベクトル
(「魂」というとしっくり来るか)まで
従うかどうかということを目の前に突きつけられている
ようなものである。
もしも従うならどうぞ後悔のなきように。
そうではなく如何に侵されようと最後の核があって
それさえは明け渡さないというのであれば、幾世を
持ってしても、平易に言えば自国を取り戻すには
数十年かかろうが徐々に回復していこうという覚悟を
末端レベルで持てるかということになる。
(それの核のなさが心配であるが。まさか何百年・
何千年の計としてあの民度を作り上げたのであれば
あっぱれである。歴史を見る限りはそういったスパンで
局所に集中的に謀略できる組織はないので、必然としての
民度(とほほ。)だと思われるが、謀略は知れずしてこその
ものなので一応可能性は残しておこう。)
いずれにせよ三世を売れるかどうかということ。
(詳細は「自由獲得の歴史」参照)
「売れぬ」というのであればではどうするか。
ただその土俵に正々堂々と乗るだけである。
つまり上記それらの「恐れ」に対し「知る」ことで食い違いのない
知見のもとで対話ができる。あとは原始的多数論。
解決はいつか知らぬが解はとうにここに明記される。
ただそれだけ。
ーーーーーーー
優位層の常であるがシナリオがある。そして対処がある。
最悪の場合は火を放って表から消えるのが常套手段。
それらの知る手段としては、詳細化はされつつあるが
表層のパラメータしかない。(あとはマークしたものの
詳細。マーク率の向上に勤しんでいよう。)
例えば対抗する論調が出ると一時的に加熱するが
それに対しては対処がすでにある。
よってこれが全く認識されないことが希望であろう。
層理論の歯車を手のひらの上で止める滑稽さに
気づけば賢人であろう。
2016年5月14日土曜日
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