2020年7月30日木曜日

姿・形を変え現世の利益を貪ることの後の絶えないこと

本ブログの成果もあり、最近ようやくまともな
ことをいうものがでてきた。

それは、これだけあちら側が精神的に得るものの
酷さを構造的に論破してしまったのだから
当然とも言える。

ここまでくると、これまで現世の利益を貪らんが
ために、あちら側につこうかと考えていた輩も
考えを改めざるをえまい。
そして、構造理解の通り、「これはもうだめだ」と
いう暗黙的臨界点をこえれば、あちらのトップを先頭に
離脱競争が始まる。(滑稽すぎるだろう。)

ーーー
事後にいろいろ考察されるだろうが、根本はタイトルの通り、
「姿・形を変え現世の利益を貪ることの後の絶えないこと」
だろう。

盲信して突っ走ってしまった人は頭が足りなくて残念であるが、
理解できるのに確信犯的に行動した人は、誰も何も言わないから
どうぞ反省していただければ、ということだろう。

せっかくの過去の英知で立派な理解力があるはずで、
数千年を越えてようやく奇跡の一生を得たにもかかわらず
それを放棄したのであるから、当然の報いを自分に施すことに
なることは、それこそ立派な頭脳であれば自明であろう。



人心の荒廃

「 増税と軽減税率 」に書いたとおり、悪法は人心を荒廃させる。 政治家に欠けてる視点はこれであり、当面の見直しポイントであろう。 上の例の通り政治家も財務省の操り人形と化しているため、無論官僚にも欠けてる視点である。 当面は、または問題の切り口・とっかかりとして、この点で見直しが...