2020年5月21日木曜日

COVID-19の「まじめに」やってきた側への被害

構造理解の通り、せいぜい数世代くらいまでしか
考えてないあちらからすれば、今回の武漢肺炎は
世界の停滞を招いたので、「しめしめ」と影で
ほくそ笑んでいることであろう。
(構造理解によってあちらの利益=私服は
妨害によって得られる利益 × 妨害によって得られた
時間ということが判明したので、停滞すればするほど
都合がよい。最終目標は世界をバカが埋め尽くすこと。)

しかし、まともにまじめに生活している側からすれば
そんな軽い気持ちでことを起こさないでもらいたい、
ということ。

口蹄疫についてや、今回の武漢肺炎について書いた
とおり、悪意が入り込んだ時点で何でもありになる
のである。

ーーー
もしかすると今回の武漢肺炎の「真犯人」がつきとめ
られたとして、その真犯人が弁明するには「まさか
ここまでことが大きくなると思わなかった。」程度の
ことだろう。
本当に事の重大さを知っているものにトリガーを
引かせる訳がない。

また、「隠し通せる」と確信したのだったら、あちら側の
人たちは自ら進んで白状するはずもない。
道徳も信頼も何の土壌もないのだから、そんなことは
期待しようもない。

前回書いた通り、せいぜい期待できて、その人が
滅する直前くらいに良心の呵責をやっと知覚するか
どうかでしかない。

ーーー
改めて「まじめに」やってきた側への被害は大きい。
しかし嘆いてばかりもおられないので、「新しい日常」で
経済発展するしかない。
大まかな道筋は在宅でできる業種が以外とあることが
判明したので、それの継続。
実際に在宅勤務している人々の実感としても、在宅だと
逆に近所の経済にも貢献できたり、いわゆるコミュニティにも
自然に接したり関わりが持てたりで、何か昭和の古き良きが
取り戻せている、というメリットも認知されてきた。

そうするとそもそも地方勤務も可能になるので、
「地方勤務・地方再生」が促進できる。
既述「一極集中の弊害」で書いた通り、これまでの都市への
一極集中だと、どうしてもリソースのボトルネックが発生して、
ある一定まで達すると思うように発展性、効率性が上がらなく
なってくるのだが、地方再生によって日本全国の拠点がフル稼働可能となる。

※「現代版防人」でも書いたが、一極集中時代の現世は
どうしても親元を離れざるをえない人が多数存在したわけで
暗黙的な宿命とも言えた。
これは私が言うまでもなく、現代の負の側面として各方面で
言われている通りなのだが、暗黙的な核家族促進と言え、
より踏み込めば家族の絆の分断と言えよう。

これも次第に、というかもはや解明されつつあるのだが、
政治2.0時代のいわゆる左巻きが牛耳ってた時と全く
重なるのであって、暗黙的家族分断とどういった関連が
あったのか、ということ。
(むろんあちらは嘘と秘匿が基本なので、何の証拠も
残してはいないだろうが。
文脈上は真犯人を突き止める事はどうでもよくて、
現在アメリカもとっている手法であるが、簡単に言うと
「だれがどう見てもそうとしか言えない」ように
間接証拠を積み上げていく、ということ。)

ーーー
この道筋によって経済発展しだしたら、また左巻きは
今度は地方再生しないようにわめきだすのだろう。

それを待って、呆れ果てて対処するのも一つであるが、
既述の通り政治3.0の時代は来ているので、そうなる
前に対処したいものである。


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