極めて簡単に総括すると、戦後は戦勝国にとっての
褒賞期間の100年だったということであろう。
大きい意味での既得権益側から見れば、延命の100年で
あり、引っ越し期間としての100年であったということ。
いよいよ引っ越しも済んで、次の食い扶持が確保できたので
体制も替える、変わっても良いことになったのであろう。
日本にしてみれば改憲実現・日本をようやく取り戻すことに
なるであろう。
いうなれば所謂左をしていい感じに制御していたということか。
そして使命を終えた所謂左はそれこそ無残に用無しとして
捨て去られるのだろう。
(当事者が喜び勇んで利己まっしぐらに突き進んだのであるから
致し方あるまい。)
ということで、大切なのはいつもいう通りその後なのである。
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