理由を伴わないホラーは内面的怖さがない。
最近のものはそれを知ってて敢えてそうしてるのか、分からずにレベルが落ちてしまっのか。。
内面的複雑性を宿命的に有するものがそれだけ少なくなり喜ばしいことなのか、表面上だけの社会になり嘆かわしいのか。。
理由を伴わないホラーは内面的怖さがない。
最近のものはそれを知ってて敢えてそうしてるのか、分からずにレベルが落ちてしまっのか。。
内面的複雑性を宿命的に有するものがそれだけ少なくなり喜ばしいことなのか、表面上だけの社会になり嘆かわしいのか。。
絶妙な権限を持たせ世に放ち、例え力を終結しようと転覆する名義を持つには至らせず、ただ民衆といさかいを起こさせ、それをもって民衆の毒抜き役となっている。
その絶妙をいくつの時間と犠牲を払って培ってきたのか。偉いとかいうレベルではなく、よくぞそのようなことに心血を注げるものだと感嘆する。
表層が即深層であることがかなしくない、それを気付くのに一生をかけようとする、またはそうなったことを外部要因にする傾向があるが、幸いなことに人はどの時点からでも変われるのであった。
学力低下が叫ばれているが、もはや表層でしか学ぶ(というか、刺激に反応すること。有機体の本能としての反射。)ことしかできないほどまで来てしまったということか。
そんな状態で世に出たら簡単に赤でも黒でも何色でも簡単に誘導されてしまうだろう。(「魂を簡単に明け渡すこと」参照。)
何をしでかすか分かったものではない。にわかに報道されているがそれはただ表に出ただけであって、表に出ないところではもっと恐ろしい現状がある。
子供の自由と教育を根本から履き違えた理論にメッキ理論を上塗りした理論だか屁理屈だかの結果がこれなので、このメッキ理論または屁理屈だかの信奉者はさぞかし喜んでいることであろう。そしてこの結果については知らんぷりときたものだ。
万だか億だか京だかの魂を背負えるのだろうか?またはそれだけ背負ったことを自覚しているのだろうか?背負いきれない罪を背負ってはならない。(「教義の背負うもの」参照)
それを生んだのも社会であれば、それ(生成者並びに生成されたもの)の面倒を見るのもまた社会である。
そうなってしまったものは、もはや自分の行動の何が恥ずかしいかさえ分かることができていないので、何が良くて何が悪いのかを根気強く諭すしかない。それにはせめて文字くらいは読めなければならないが全てが後手後手であることは明白であるが致し方ない。
また、生成者についてはもはや世にでないよう「よしよし」と気付かれないように枠を敷かなければならない。(「イデオロギーに偏向すること」参照。なお、事件が起きた直後などは排除論が持ち上がるが、それは不可であり、そういったものも内包しなければならない。)
そして、おかしくなってしまったものを再度、偏向によらず建て直さなければならない。
一応ようやく結果が出たようなので総括しておく。 (いつも通り具体を避けて抽象的に述べるので読みづらくてすいません。。) とは言ってもこれまで散々述べてきた通り、あちらの根本は「利己」であるということの繰り返しであるが。 まぁそれが象徴的に民意として「流石に目に余る」という結果にな...