2018年12月29日土曜日

スコープの狭さ

隣国を見るにつけ思うのは、そのスコープの狭さ。

根本にあるのは、破滅思想なのだろうかと疑われる。
つまり国のトップといえども国益を目標にしているとは
言い切れず、表面だけ取り繕って、内心は他国を巻き添えにして
破滅しようとしているのでは、ということ。

破滅思想と左巻き連の相性が良いからなおさらである。
破滅思想の源流にあるのは、よく言われる通り
事大主義とか「恨」文化。
つまり 「信」を土台にして築き上げることを
怠った、というか放棄したことの当然の報いであろう。
カオス思想にいいようにコントロールされるのは当然である。
(自らそれを楽しんでいる向きさええる。)

隣人にこのようなでくのまま大きく育ってしまった
人がいることは悲しく哀れむべきことであるが、
物理的には関わらない方が良い。

「人」から得られた教訓を生かすならば、そのように
ひねくれて大きくなってしまったものは、外圧で
教化しなおすことは困難である。せいぜい、生まれ変わって
「ましな」思想・発想で新しく成長することを願うのみである。
かといって、下手に構ったり、放置すると助長するため、
付け上がらないよう厳正な対処は必要である。
また、勘違いして目立とうとする場合も、遠巻きに
「よしよし」と気づかれない程度に誘導してあげるくらいしかない。

その更生の長いスパンを考えると一生のはかなさも
感じるが、「人」一人の教訓と同様に、人との付き合いとは
現世で同じ時期に生きた不思議な一期一会であるため、
長い目で見てその人のベクトルが最終的に上向きになるように
願って対処するしかないのである。
隣人は現世ではこういった大きな慈悲には気付きようがない
だろうから、他の周りで負の部分を背負っていかなければならない。

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「熱戦」の前にはあたかもその集団全体の個々人が同じように
どうしようもない者たちと一律に考えてしまうが、それは
ある意味の「操作」である。
(現時点のことを言えば、知ってかしらずか、そういった
雰囲気が醸成されつつあるため次のステップが懸念される。)

私もよく、「文字が読めれば良いのだが。」と言うが、
これは、先方陣営でもアホだけではなく、それこそこういった
文章を翻訳でもして読ませれば文章としての理解はできるだろう
と言うこと。
先方の最も聡明であり世界規模・宇宙規模で話がわかる人で、
自国を憂いている志士に見せれば大方同意見になるだろう。
しかし、その人だけわかったとしても「国」としても
「集団」としても何も変わらないだろう、と言うこと。

おそらく隣人は近く、いい意味でも悪い意味でも生まれかわら
ざるをえない。
いつも言う通り、大切なのはその後なのである。
生まれ変わっても同じ性根だったら、また同じでくが
大人になるだけである。

阿呆だけではないはずだという「希望」を持って、
こういった種を蒔き、生まれ変わった時のより良い生の
源流を今のうちから作っておかなければならない。
(一番いいのはそれが本流となって内部から自己変革
することだが。)




2018年12月9日日曜日

散髪の自動化

誰でも発想し得ることだが。

自動化の流れによる、散髪について。
散髪が自動化されれば(当然)省力化されるだろうということ。

自動化されれば、散髪の単価は下がるが
利用頻度は上がり、例えば週一回行くくらいの
「習慣」になる。
爪を切る感覚で髪を切るのである。
(普及当初のキャッチフレーズにもなりそう。)

散髪の概念が根底から変わる。
ライフスタイルも劇的に変わる。

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もちろん、他分野と同様にプロ分野と、廉価分野に
分化されていて、プロ分野はプロのスタイリストなど
残っていくだろうが、自動化は廉価版で推し進められて
行き、プロも一部その技術を逆に取り込んでいく流れ。

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廉価版、つまりユニバーサルな散髪は、
単純に言えば頭の曲面の法線方向に髪を持ち上げて
スタイルにあった長さで切りそろえていく機構。
(バリカンを買った時の散髪ガイドを機械化するだけ。)
まずはこれをベースにして、あとは日本人お得意の
機能改善で複雑なスタイリスト並みの技術を
盛り込んでいく。

日本発祥の技術が世界に広がる。

ということで、アイデアはここに帰着する。
(真っ先に手を出した人が勝ち残れる分野。
勝ち残れる分野のアイデアはいくらでもあるのに
手を出さないのがもったいないものだ。)



左の総括

一応ようやく結果が出たようなので総括しておく。 (いつも通り具体を避けて抽象的に述べるので読みづらくてすいません。。) とは言ってもこれまで散々述べてきた通り、あちらの根本は「利己」であるということの繰り返しであるが。 まぁそれが象徴的に民意として「流石に目に余る」という結果にな...