いろいろ理論は飛躍するが、
いかにカオスを保たせるかということ。
最後のイタチっぺ的な敗北者の論理だが、
その意味するところの通り、侮ると本当に
危険なのでちゃんと吟味しましょうということ。
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前回まで書いた通り、彼らは自らが育てた
誇張報道能力で、相手への極度の攻撃と
自らの極度の誇張をしてきたわけだが、
つまり金メッキに金メッキの上塗りを
際限なくしてきて、もはや後戻りできずに
いかに主のない主柱を崩れないように
無毛な努力を繰り返しているのだが、
それこそ「原点」に立ち返ると、
「そりゃ無理でしょう」で終わるという
なんとも虚しい結末、ということ。
論理形成の内部であれば内部である方が
より良く分かることであるが、内部側の人は
とうに分かっているはず。
だが今更金メッキを剥がすわけにもいかないので、
いかに狂気を継承するかということ。
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ここまでの論はこれまでの繰り返し。
今回は、いつか書こうと思ってたことだが、
もしもそれらを本気で(というかあちら理論の
本質からして上のものの顔色を伺いながらさも
聞こえのいいごたくを並べるだけの仕事なので
そもそも本気のなんたるかさえ知らないのだろうけど。)
狂気を継承していこうとしているのか?ということ。
カオスを発揚または発揚したものに遭遇したことが
本当にあるのか?
それを「諾」として自分のエネルギーを使って
加担しようとしていることが分かっているのか?
(あちら陣営の組み立てとしていかにメインの
目的を隠蔽して自らの欲を満たすか考えてるので
それは世代を通して技術向上してきたのだろう。)
ーーー
上であれば上である方が分かると、あえて言ったことは
つまり現在のあちらの大陸の長も十分知っていると
いうこと。そして今更金メッキを剥がすこともできずに
現世かせめて数世代くらい先くらいまで虚構を保てれば
いいくらいに考えているのだろう。
そして結果を見れば何も残らないだけ。いいものだ。
おそらくこのカオス理論を編み出したものもまさか
大陸でここまで花開くとは思いもよらなかったろう。
ただし、後悔するには遅すぎる。
通常は、取り戻すには費やした時間の3倍はかかる。
30年だか50年だか100年だか、浪費した
労力を少なくとも3倍にして返してもらいたいものだ。
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