2020年6月29日月曜日

全体を考えてるはずの主義がむしろ誰も行かない 明らかに落ちる橋の方に進んでいる状況について。

全体を考えてるはずの主義がむしろ誰も行かない
明らかに落ちる橋の方に進んでいる状況について。

もはやタイトル通りすぎて説明さえ要らないが、
このへんが所謂蓄積を蔑ろにしたツケなのだが、
最善と思って「超頭脳」みんなで考え出した選択は、
結局大衆主義と変わらないか、むしろそれより
アホな選択ということ。
(が証明された、と説明は続く。)

なんとうか、説明は簡略な方がよいということが
最近わかったので、今日はこれだけにしておこう。
(続けるならいくらでも続くのだが。)

2020年6月25日木曜日

愚の露呈

なんというか、これだけあちらの愚が露呈して、一般市民感覚で
認識されるようになって、多くの先生方の苦労のお陰であるが、
構造や力学も解明されて、もはや政治的にはもちろんだが、
言論的にも文化的にも文学的にも、あらゆる分野でネタとしては
「もういいんじゃないか」レベルであろう。
(おそらく民間レベルで認識できるということは、氷山の例でいうと
すでに海中の大きな動きとしてすでに出来上がっていて、今目で見え
始めている「完成」は、すでに過去の出来事なのであろう。)

ーーー
それにしても、常々言う通りであるが、着目すべきはそんな表層ではなく
そのあとのことである。

それこそ何千年の歴史を誇ってるようだが、裏を返すと何千年も前の
徳から全く畜善できていない(むしろ浪費してる)ことを、裸で
何の恥もなく面の皮だけ鋼鉄のようにして、全部他人のせいにしてきた
わけであるが、周りからするといい迷惑なのである。
(そしてそんなことは無論これっぽっちも、意識にさえ浮上しない。)

この精神発展上の観点から、これは彼らが自ら選択した堕落からなのか、
はては周りからの影響で、うまいこと仕立て上げられてそうなったのかは
いずれ歴史が検証してくれるであろうから、そちらに任せるとして、
いよいよ根性を叩き直すとなった時に、ほんとうにちゃんと立て直せるか
どうかの問題なのである。

ちなみに自分たちを中心として、四方をインソルトした呼称をしているが、
ふたを開けると(やっぱりというか)、「バカと言った人がバカ」に
本当になっているから哀しい。(子供に諭すレベルの精神性でしかなかった
ということ。これだからいいように使われるのであろう。)
そしてその周りへの迷惑はご覧の通りであるので、むしろ「中身のほうが
むしろが腐ってる」ということで「中腐」と呼称仕返してあげたほうが
本人のためになるのではないだろうか。
思い返せば、「自分が世界の中心」という考えは、自己満足や自己陶酔こそ
すれ、反省して改善することたりえまい。だからこそ論語くらいで時間が
止まっているのであろう。
何事も当事者が気付いて反省しないと何も変わらないので、
これは是非自分たちで自覚して改革してもらいたいものである。
(外から変えるのは難しい。性格が他人から言われて変わるものではない
という面と、あちらの情報統制の面で、ということである。
既述の通り、できることは「その後」を見据え、つまり変化後もそれを
構成するのはやはり人であるので、二の舞にならないような精神性を
もてるように精神形成の手助けをすることである。)

ーーー
これまでも書いた通り、ほとほとどうしようもないのだが、これも
裏を返すと「扱いやすい」ということでもある。
(簡単に言うと大陸全体の個人個人がみんなまじめで勤勉で人格者だったら
と想像すると、逆に恐ろしいだろう。そういうこと。)

しかし、この扱いやすく、コントロール可能な「形態」も、ご覧の通り
民間レベルでほころびが目に見えてきたレベルになってしまったため、
いよいよ「次のステップ」へ進むわけである。

というのが読み筋。
(なので、先生方も矢面に立たれて、ハリボテのコマと頑張っていただいて
いるが、あちらはそのうち勝手にトップを先頭にして我先に散っていく
のだろう。かと言って手を抜くと突け上がってくるので(みんな学習済み)
無論気を抜かず、お付き合いしてあげないといけないが。)

ここら辺までわかると、いかにハリボテのコマとやりあうことが浪費で
あるか分かるだろう。
こんなくだらないことではなくて、英知の結集で将来の建設的なことを
考えたいものである。
そうはいっても目の前にこの具体的なトゲがあるので、それを抜かないことには
次へは進めない、という構図である。

ーーー
注意点としては、いつも「こと」が起きる前は感情に訴えるような情報が
でてくるので、注視すべきである、ということ。無論簡単に踊らされては
いけない。
ことを起こすからそうなってるのか、そうなったからことが起こるのかは
いつもうやむやになるが、単なるコマとしてではなく、客観的に見ることが
できるのであれば、少しでも多くの人がそういった冷静な態度で
見ていかなければなるまい。


2020年6月24日水曜日

構造理解による、表に立ってる人の考察

あちら側の構造理解によって、あちら側の表に立ってる人は
大量生産ハリボテのコマだとわかったが、そうすると
つきつめると大陸とか半島のトップさえも、そうなのでは
ないかと思う。

(さらに突き詰めると、国の形態としてそうなってる中で
住んでる人には、それは言わば言外の常識なのではないか
とさえ思う。そうすると、我が国内のあちら側の人たちの
なかでも常識で、私が世間知らずなだけなのかもしれない。
もっと一般常識化されても良さそうである。)

秘匿で利己な環境で権力を持ったら、わざわざアホヅラを
さらして人前に出ようと思う人はいないのである。

そうするとなぜ、わざわざアホヅラを晒しているかというと
通過儀礼なのであろう。「これだけやってやりましたよ」という
誰にも文句を言われない成果を残して、そのあとは老後を
まったりと過ごすのであろう。いつも言う通り、元が利己なので
子孫の分まで案じたとしてもせいぜい数世代先くらいまでしか
考えない。しかもあくまで自分の子孫だけ。
(実はこれがあちらが高らかに掲げていた「理想」の
実態なのではないか?なんと儚い理想であろうか。)

ただし、どんなに成果を上げても秘匿で利己な彼らの構造自身に
よって、その保障された老後さえも簡単に覆されるのであるが。
(実例は枚挙にいとまがない。学習能力的な問題になってくると
思うのだがよくも懲りずにやるものだ。)

おまけに、もはや良心には立ち返る資格さえ自ら放棄するという
特待権付きでであることは、既述の精神構造理解を参照。

精神構造理解の通りであるが、早く「自ら人を放棄したものは
自ずとその組織の意思決定には参加する資格も放棄したことと
同義であり、よって政治への参加も不可」とする政治3.0が
実現してもらいたいものである。

左の総括

一応ようやく結果が出たようなので総括しておく。 (いつも通り具体を避けて抽象的に述べるので読みづらくてすいません。。) とは言ってもこれまで散々述べてきた通り、あちらの根本は「利己」であるということの繰り返しであるが。 まぁそれが象徴的に民意として「流石に目に余る」という結果にな...