自己が正しいと「没入」すること。
いくらでも理屈はこねくり出せる。
森を見ず木を見ること。
没入すると迷いの葛藤さえ消え去り
あたかも根幹であると自覚しうる。
ーーーー
それが今まで言ってきたいかに最大の
客観者になるか、生涯、歴史を通して
色眼鏡をかけずに居られるかということ
である。
1代の強者、猛者はいるが、発揮するところ
およびその者の理念、根幹を見て残念な
ことがあまたあろう。
せっかくの気骨を持ったものを先導する
こともまた手口であり、もはやそれを
生命線してる節がある。
そこまで分かるくらいの分別があれば、最大の
客観も分かろうが、それは受け入れない、
理解しても最大限の忘却(過去ブログ参照。
忘却について)を駆使して代々の「ダダ」を
こねるに生涯を浪費するのである。
自己のリソースの浪費であれば「よしよし」と
悟らせればよいが、自己ではなくあらゆる他を
道連れに無に帰そうとする、そうなってしまった
ものが哀しい。
ここで述べるのはその救済の遙かなる時空の
一葉なのである。
すべてを無に帰そうとする、そのあざにしか
陥れなかったものに対して感謝し、
歴史を通して救済がそれらを温かく殺さずに
残存させる叡智を我々は知っている。
現在の陥れでさえ、それら過去の陥れの幼稚さは
知っているが如しに、現在の陥れは未来の陥れに
さえも幼稚となる。
せっかくの現世の猛者の盲者ぶりをみるがつけて
哀しいがゆえに、ありきたりのことを
延々と語ってしまった。
2015年5月30日土曜日
2015年5月23日土曜日
2015年5月17日日曜日
止揚統合状態
今はまだ数年、数十年、数百年、数千年で止揚しているが
対局側はより賢明にアホに、もしくはアホに賢明になっていくだろう。
今はまだ、いつしか接点を有しているため止揚しうる。
しかし、いつしか永遠に接点を持たない、時空的、精神的に平行な
対局ができてしまう。それが一次曲線的スピードなのか複次曲線的スピードで
進むか。
しかし、その永遠無業に平行するが、それでも同時空、同精神で
共存する統合状態が訪れる。
今の一次曲線的スピードであればそれは数年、数十年、数百年、数千年、
あるいは今のスピードから見れば数万年オーダーになってしまうかもしれないが
いずれ訪れよう。
当初から記述してきたことはそれさえ吸収した止揚統合状態の後の
ことであり、つまりそこがひとつの相転換地点と後から言える箇所と
言えるだろうが、それを超えたあとの事のほうがよっぽど大切で
あって、結局は現在の礎を知らない破壊者との無毛な表面上の遊びは
早々に切り上げて、手のひらに乗っていることをよしよしと暖かく
見守ってあげて、次の段階の話をしようというだけであった。
何時の世も見守られる存在が存在するのであって、存在してくれて
ありがとうと心から思わなければならない。
対局側はより賢明にアホに、もしくはアホに賢明になっていくだろう。
今はまだ、いつしか接点を有しているため止揚しうる。
しかし、いつしか永遠に接点を持たない、時空的、精神的に平行な
対局ができてしまう。それが一次曲線的スピードなのか複次曲線的スピードで
進むか。
しかし、その永遠無業に平行するが、それでも同時空、同精神で
共存する統合状態が訪れる。
今の一次曲線的スピードであればそれは数年、数十年、数百年、数千年、
あるいは今のスピードから見れば数万年オーダーになってしまうかもしれないが
いずれ訪れよう。
当初から記述してきたことはそれさえ吸収した止揚統合状態の後の
ことであり、つまりそこがひとつの相転換地点と後から言える箇所と
言えるだろうが、それを超えたあとの事のほうがよっぽど大切で
あって、結局は現在の礎を知らない破壊者との無毛な表面上の遊びは
早々に切り上げて、手のひらに乗っていることをよしよしと暖かく
見守ってあげて、次の段階の話をしようというだけであった。
何時の世も見守られる存在が存在するのであって、存在してくれて
ありがとうと心から思わなければならない。
2015年5月16日土曜日
基礎
これを私が発表してしまっていいのかとも思うが世にでない以上はいいんだと思い出しておこう。
まずは赤子と心通ずる機構。これまでの目の前で回るもので近似的に対応できていたが本質はずれがある。つまり赤子はそんなにバカではない。
次は幼児に心通ずる機構。数々のおもちゃがあるが以下同文。幼年、少年、、以下同文。
ヒントは親の顔であろう。(ほとんど答えだが。。)
2015年5月10日日曜日
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左の総括
一応ようやく結果が出たようなので総括しておく。 (いつも通り具体を避けて抽象的に述べるので読みづらくてすいません。。) とは言ってもこれまで散々述べてきた通り、あちらの根本は「利己」であるということの繰り返しであるが。 まぁそれが象徴的に民意として「流石に目に余る」という結果にな...
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