今はまだ数年、数十年、数百年、数千年で止揚しているが
対局側はより賢明にアホに、もしくはアホに賢明になっていくだろう。
今はまだ、いつしか接点を有しているため止揚しうる。
しかし、いつしか永遠に接点を持たない、時空的、精神的に平行な
対局ができてしまう。それが一次曲線的スピードなのか複次曲線的スピードで
進むか。
しかし、その永遠無業に平行するが、それでも同時空、同精神で
共存する統合状態が訪れる。
今の一次曲線的スピードであればそれは数年、数十年、数百年、数千年、
あるいは今のスピードから見れば数万年オーダーになってしまうかもしれないが
いずれ訪れよう。
当初から記述してきたことはそれさえ吸収した止揚統合状態の後の
ことであり、つまりそこがひとつの相転換地点と後から言える箇所と
言えるだろうが、それを超えたあとの事のほうがよっぽど大切で
あって、結局は現在の礎を知らない破壊者との無毛な表面上の遊びは
早々に切り上げて、手のひらに乗っていることをよしよしと暖かく
見守ってあげて、次の段階の話をしようというだけであった。
何時の世も見守られる存在が存在するのであって、存在してくれて
ありがとうと心から思わなければならない。
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