2016年7月28日木曜日

裏の危うさ

世の流れは見たとおりであるが、危ういのは
世界中がそれをネガティブに思い始めるときであろう。

「どうしようもないな」というのは主導部であって
その他の一般多数は「まとも」さがあるにも関わらず
上記レトリックにかかると、それら一般も含めて
「敵憎し」に陥ることである。

そうなると一線を越え、タガが外れカオスの到来、
影でほくそ笑むものの思い通りである。

まんまと踊らされるのも情けないが、ここを
抑えとかないと、やはりほくそ笑むものの
嘲笑の対象になりかねない。

ようは一般レベルで常識となれば、例えば過半数(おそらく数十%)が
一般知識として抑えておけば攻めようがなくなるだろう。

層理論を通せば「なんだ、そういうことか」くらいのことでしかないが
世の流れの裏でせっせと思惑を蔓延らせるものに二人に一人が
気づけばそれらは動きづらく、やがて動けなるというだけのこと。

よくぞここまで世界中の批判を集中させるものを作り上げてきたものだし、
まんまと口車に乗せられてあたかも世の正当性を誇示することが全てだと
裸ん坊ぶりを披露する輩はせっかくの数千年を振り返ると情けないことで
あるが、裏の流れとしては順調に進行していることを喜んでいよう。

実態があるかどうかは分からない。
確かなことは自分自身が知るかどうかということ。
記述の通り考えはいくら食い止めても海でも山でも壁でもインターネット
規制でも乗り越えて伝播するのであった。


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