極限に簡素化すればこういうこと。
「安き」は深遠させぬための餌といったところ。
目の前の「安き」を本気でそれこそ数千年を費やして
踊らされるは情けない限りだが、
それら「安き」演出に引っかかってもそれはそれで
無駄である。
(散々述べたので記述参照。)
幾千万年後には、「たった微細な私利が幾万倍の
仇となる」とこれだけを知ろう。
ーーーーーーーーーー
今の格好の餌である、まんまと「せいぜい数世代のためだけに」
思い上がってる幸福者を見るにつけ、なぜ瞬時に反面を悟らぬか。
とうに終焉しているはずだが、自身の「遅れ」を恥とも
感受しえないのだろうか。(疑問形にするだけもったいないか。)
操り人形、つまり数千年を費やして意思を放棄してきたものに
感受を問うても無駄であるということか。
つまりその裏、操る源流を知れば良い。「操った」と言い切れる
ものは存在しない。
その「恐れ」は「安き」私利に行き着く。
数千年を後悔してももう遅い。
恐れをなくすために原因を取り除こうと、こういうわけだ。
その具体・具象はない。時々として現れたかもしれないし
現れるかもしれない。
ーーーーーーーーーー
「絶対」は存在しない。むしろ層が違う。
「絶対」云々する方から見たら絶対的に見える。
その云々する層で例えば次の数千年を一から培えば良い。
(その途上で気づいてくれれば)
層が違うので何をしようが変わることはないのだが、
層が見えぬものには哀しいかな渇望してしまうのであろう。
ましてやそちらの言う「層」で頂点まで行き詰めたのに
はるか足元にも及ばぬとはあってあるまじき、
といったところだろうか。
ーーーーーーーーーー
以前、悲しきお隣に「うらやましがるのであれば
内面からうらやましがればよかろうに」と書いたが
実はその裏への言葉だったかもしれない。
現在は現実の表面で決まっているが、つまり
ベクトルに抗うことができていないが、
内面の総力の発揚が、常に述べている通り
本当の命題である。
(土台は信頼であって、…というのはあまりにも
繰り返しなので記述参照。)
無論悲観の意はないが謙譲として「礎になるしか
致し方なし」の意なのである。
これを脅威として、せいぜい数世代を謳歌したければ
人知れず土を遺憾なく盛れば良い。
ここに記すまでもなく、すべての現世の上記の層は
常に述べている通り力学的に層理論で言っている
層によって相転換する。(層によって相転換とは。)
ーーーーーーーーーー
たったこれだけの「安きに勝るか」の現世であったとしても
それも天命であって足がかりだけ残せて幸いである。
土台を押し上げれれば幸いであるが、未だてんでバラバラに
いくことを案じて「対話のスタンダード」を制定した次第である。
哀しいものは基準・ルールでヨシヨシするしかないと。とほほ。
どうかせっかくの一生・一国の主人であるなら
せいぜい字を読めるくらいになってほしいものである。
2016年8月10日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
左の総括
一応ようやく結果が出たようなので総括しておく。 (いつも通り具体を避けて抽象的に述べるので読みづらくてすいません。。) とは言ってもこれまで散々述べてきた通り、あちらの根本は「利己」であるということの繰り返しであるが。 まぁそれが象徴的に民意として「流石に目に余る」という結果にな...
-
私が子供の頃は「転生」というのは、ゲームの女神転生くらいでしか聞いたことのない単語であった。(その時分も「女神転生」という固有名詞という認識で、果たして「転生」とはどう言った意味を持つものかということまで深く考えたことはなかったし、同世代を生きてこられた、当時子供だった方々も同じ...
-
真しやかに言われているが、都民が愛想を尽かして東京から流出することで首都圏一極集中の解消・地方再生を狙うためにあえてとんでもない人がドヤ顔で出てきているということ。 (つまり本人には気づかれないように道具となってもらうということ。) 冗談なので深くいうまでもないのであるが、冗談を...
-
医療費の増加が話題になってるが、聞けば聞くほど当然というか「成る可くして成っただけ」とも言える。 言われている通りなので詳細は割愛するが、これだけ大量に薬を処方されたり、高血圧だ血糖値だ減塩だとか騒がれたり(つまり高齢者の医療費)と言った感じである。 ちょっとしたことでも大量の薬...
0 件のコメント:
コメントを投稿