2020年9月25日金曜日

コロナ禍による「新しい日常」で逆に気づいたこと

 コロナによって「新しい日常」とか言われているが、
外出時はマスク着用があたりまえになった。

帰宅時の手洗い・うがいは日本人的に以前からも
普通にしていたが、コロナによって更に念入りに
やるようになった。

その結果、幸いコロナにも感染せず、加えて風邪も
全くひかなくなった。

そこで思うのは、以前は気をつけていたようでも、
如何に感染菌に無防備で、自分をさらけ出していたのだろうな
ということ^^

以前に風邪を引いたときに思い当たる節があって、
満員電車で通路中央付近で立ち乗りしていた時に、
隣の人のジャケットが明らかに汚くて、顔を近づけないように
していたのだが、乗り降りか何かの拍子に鼻を
その人のジャケットにくっつけて息を吸引してしまった。
やはりというか変な匂いがして、その時に咳でもして
多少なりとも吸引したものを吐き出していればよかったのだが、
そんなことしたら相手に失礼かなとか、まぁたいした害はないだろうとか、
またはそこまで明確に意識もせずに、そのままにしてしまった。
そしてその日の夜から具合が悪くなって、風邪をひいたということ。

(これが本当に因果関係があるかどうかは無論検証不可能で、
あくまで主観です。また誰がどうだとか攻めるものでもありません。
一つだけ言うことがあるとすれば、無論悪意が無く、自分が着てるものに
無頓着であれば致し方ないと思いますが、やはり清潔にするというのは
自分のためだけでは無くて公共にも影響が及んでるのですよ、という
辺りでしょうか。そこまで意識が及んでますか?ということですね。)
(もしも悪意があったらある種のテロですね。社会の闇ですね^^)

ーーー
私と同じような人が大勢いるはずで、そうするとコロナのワクチンが
完成した後は、コロナ以外の風邪とかで医者にかかる件数が
激減するのではなかろうか、と推測されるのである。
よかったよかった。

※ただし、ワクチン接種して効果あるという事が広く知れ渡ると、すぐに安心してしまうのも人情。マスクをしない人が出てきて、その「慣性」は簡単には止められなくて、また「日常」に戻るのだろうか?
※常に無菌状態だと菌耐性が無くなるという話もあって、「許容範囲」で菌と付き合っていくことは生物として永遠に続けていく必要はあるのだろう。無論こういった話は慎重にしなければならず、変な偏った人に批判されては堪らないので、深くは触れない。

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