2020年9月24日木曜日

偏向の功績

 A新聞などに代表される偏向報道の「功績」を

敢えて考えるならば、それはメディアは無色透明ではなくて

色を持っているということを一般市民に知らしめた、

ということであろう。


表向きは「報道とは事実を伝えることである」という

立派なことを言いいながら、裏では自分たちの利己追求や

他国・悪魔に魂を売るようなことをしていることが、

白日にさらされることになったのであるから、

それはそれで「功績」なのだろう。


表向き、つまり情報を得たい側である大衆に対する

裏切りも甚だしいが、おそらく彼らの論理は

「自分たちで情報が欲しくて自分の意思で買って読んで

いるのだから、買ったほうが悪い」くらいにたかを

くくっていたのであろうが、もはやそれも通用しなく

なるだろう。


商売の精神みたいなことを云々するつもりはないが、

やはり客をバカにしたり、表向きしてなくても、

そのやり口が客・大衆・世間をあざ笑うようなことを

していてはやはり滅するのであろう。

(因果とかいうかもしれないが。)


ーーー

以前書いたとおりであるが、偏向報道慣れした

賢い大衆であれば、お分かりになるとおもうが、

例えばこれで大半の人に愛想をつかされて潰れたと

しても、それでは根本原因は解決されない。

むしろその根本はまんまと藪の中に逃げ込むだろう。


この辺を丁寧に追い詰めると、既述の構造理解の

とおりとなるのである。





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