あまた繰り替えでしかないが。
ただ羨むのは公に義に煩いもなく猛進できる
直ぐなる心とそれをしっかり育み支える土壌
であろう。
まずこれを出発点にして考えを巡らすこと。
というかただそれだけのこと。
哀れなるかな、現代の理論や理屈や屁理屈は
どうかこの一点に、否一層に一相に少しでも
成分を寄り添わせてくれれば、儚きメッキも
ようよう剥がれてくれようにと。
一回や二回では剥がれ切るまい。
ただ剥がれる心地よさとして浸透していこう。
既述のスーパー忘却機構もこういう意味では
いかにベクトルを直角のまま維持し、同調
成分を「ぶれずに」保つかという、いかにも
困ったちゃんのやりそうなことを大の大人が
本気でやってみました感をまざまざと
大衆の面前で臆面もなく「恥」をさらけ出す
感覚に繋がるのである。なるほど。
(もはやそれに快楽を求めてる節は
もはや否めまい。哀れなるかな。
どれだけの繰り返しかわからぬが、
救済される最大の幸福者ぶり。)
(「裸の王様」とはそれをギリギリの
理性と混沌の境界を、理性と狂気の境界を
ちょうどよく出回るものに仕立て上げ
られていてすごい。「角」、「極」の
考察につながる。)
負よりのことを述べても仕様がない。
(それらは「よしよし」と温かく包まれていこう。)
出てるかどうか知らぬが、否知らぬはずはないが
所謂「征服と和」の構造が解明される。
キーワードとして出さないのか何なのか
如何なる統制が成り立ってるのかは知らないが
これまた所謂「声なき声」、「発言しない賢人」、
在野で発言する機会も時間もないが培われてきた
土壌で自然に育ってきた方々はとうに分かりきって
いることである。
統制側としてもそういうピープルパワーも知っている
が故の統制もあろう。
繰り返しすぎていとおかしいが層転換・相転換は
必然として起きる。統制が効かないからでも
一般ピープルが賢くなったからでもない。
おそらく統制は無論二重三重の対策を施していようが
それは津波に備えて土嚢を二重三重にするようなもので
もはや次元の違う話なのである。
つまりここにキーワードとして述べるまでもなく
いずれ自然に出現する類のものである。
逆に、明晰なる頭脳は如何なるとんずら劇を模索している
ことか。
失礼のないように述べるといかにちょこんと収まるか
ということ。
いずれにしても生かされ続けよう。
確かに「こりゃもうだめだ、救済しようがない」と
言って別の世界にでも行ってさじを投げたくなった
先達もわかる。
しかしそうしたら本当に崩壊する。端から見てれば
不謹慎ながら面白く見ていられようが、あっという間に
殺戮の地獄になる。
以前に多少「何故常に世界の言挙げ者をしなければ
ならないのか」と書いたこともあったが、そうして
しかるべきであるからなのであろう。
「やれやれ」も半分、「いざ」も半分。
まだまだ可愛いものである。あったと言っていい。
ーーーーーーーー
具体に欠けるのでもう少し。
所謂G、土俵作成者、そこで「本気で」動くコマさん
たちゲーマーは、ということ。
おそらく策謀をめぐらせ苦悩し楽しんでいる。
彼らに合わせていうとスパンが短い。
冒頭に戻る。
まぁいずれわかればよい。
2016年9月17日土曜日
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左の総括
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