現代は途上が故に気付かぬかも知れぬが
いずれ文化の飽和が訪れるのではないか。
例えば音楽。おそらく現状からすればまだまだ
発展していこう。いずれブレや雑音まで科学され
「この楽曲」の意図を最高に表現する・した
再編が行われよう。
(無論「意図」も無意識から意識層まで網羅した
ものが今後もどんどん排出されてこよう。)
無論「文明」に「応じて」「文化」が発展すると
いう古典論は成り立つのであるが、より詳細を
分解すると飽和という相転換が訪れるのである。
その源泉のひとつは蓄積。現状で「驚愕」される
こととして蓄積能力の発展があるだろう。
というかそれが今や当然となりつつある。
そこにこれまで培ってきた継承。
継承の解明と、今後の継承がより明確化されること。
(明確化の一つとして「意志の直伝搬」を既述の
特許化したとおりである。乱暴に言えば心と体の
直移植。ソフト的に言えば「感じた」とおりに
ニューロンや体細胞が反応した通りに別個体に
直体験させること。)
これが末端まで及ぶと一旦飽和状態になるのである。
(過去から現在まで「分かった」感覚。)
それぞれの世界情勢、つまり今を生き切るものたちによって
右往左往するであろうがいずれそうなる。
また飽和した一刹那があったとしてもすぐに
次なる「今」ができ刻々と変化していくのであるが。
(別枠で書くが、世には主従を明確にしたい方々も
いるようであるから、そういう視点では実は
というか常なる本質であるが「明」が先で
現在大きい顔をしてのさばってる小手先は
やはり小泥棒をせいぜい数世代だけ謳歌してる
だけなのである。
(いずれこういった感覚も自然と醸成されよう。
というかそうさせないようにせっせと血眼になって
食い止めてるのが哀しき現状。)
)
飽和に至れるにあたりなりがあるか。
統合と止揚。
昔からもあるが蓄積化により、より統合は加速する。
例えば現代と平安時代。現代と江戸時代。
無論発信者は現代向けの発信なので起点は現代となるのは
必然であろう。
ここで発表するのは上記の例えで言う平安時代から見た
江戸時代。または江戸時代からの平安時代。
後者は無論ある。ただそれを「科学」として力学として
解明することにある。
その選択は数多。
しかし早かれ遅かれなしとがれる。その根本になる
歯車をここに記す。
100年。200年。
最初に書いた通り現状は途上であるから気付かない。
収束を導けば自ずから導き出せること。
そこで起こるのは還流であるということ。
これが今後ビジネスになるかもしれない。
現代の最高法を用いてここに、今後この文章を用いた
アイデアを用いた、これから発想を得た
いかなるものも、これを基とすることを
特許の精神に基づいて明記しておこう。
せっかくだから。
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本質はその後にあるがそれはまた別枠で書こう。
2016年9月22日木曜日
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