遡るが、かの地は天命という架空に
踊らされて幾千年を、現代でいう
土台さえ醸成できずに浪費してきたと
自覚さえできなくなってきた、
と捉えるのが先決。
現在の云々カンヌンはこの派生。
この世はこの世からできているので
全世が途端に納得できるとは
こういうことであろう。
(つまり、やれやれなのだが。
さすがにそこまで愚かではないと
思いたい。)
つまり残るのか残らないのか。
残りようがないのに今まで残ったのはなぜか。
総合するにやはり次をどうするかになる。
総合は簡単だが、そうではない。
例えば力による征服と、事大のお隣と
結局巻かれる大陸と、最後に残った
本国と。とほほ。
コントロール以上の力を手に入れればそうなろう。
が先ず。
巻かれてテンプテートされた。
が次。
誇張に聞こえると癪なので何も言わぬ。
がその次と。
フィードバックで学び直しているのが
せいぜい現在と。
これは完全に先手なので、ここで主導権を。
と考えるのは稚出。
既に負けの後まで本性的に動いてるし、
それにとりまく「取り巻き根性」も際立っている。
それらはるかに得意なものたちに任せておけば良い。
こちらは何も正道を。
層理論でいう、次の層を堂々と実行すれば良い。
言い過ぎるとまた、分かりもせぬのにたかり始めるので
困ったちゃんだが、層がわからぬそれらたかりは
分からぬからこそたかるのである。
ドシンドシンと巨人が歩けば、わけのわからぬ
それらはそれにたかってゆく。
もしも利用するならばそうやって誘導すれば
良いということ。
それらからすればただの力の原理だから、
何ら文句もあるまい。
優位を背景に何世代も優越を満喫できたのだから
何ら文句もあるまい。
次に手のひらに乗るということだけ。
幸いかの罪を憎み云々はとうの昔に明文化する
必要さえなく肌身で理解しているので、
別にリベンジ的なことは誰も欲してはいない。
つまりあるがままに次なる手のひらに乗るだけ、
つまりそれが本来あるべき姿であるだけ、
ということだけの話であった。
低層は勘違いしやすいが、誰彼の話ではない。
ちょっと切り口が良くなかった。
また何れ。
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