ついでに書いておくが、初期に書いた
「現代制度ではS主義は早すぎた」
ということ。
つまり現代はM主義とS主義みたいになっているが
そもそもこちらではとうに両立していた。
で、何だか気づいたら世界的にM主義と
S主義の対立になってたと、いうだけ。
今はあまり踏み込まないが、M主義の象徴としての貨幣。
その優位性あまたと。
その状況ではS主義は、というかその中の人々は
かの地の貨幣文化を見て本能的に羨ましがってしまうだろうと。
(何ともはかないことと。当時私は十代だが十分に想像できたことだが。。ふぅ)
突っ走ってしまったのだから仕方がない。
どうぞ落とし前をつけていただければと。
以上は単なる総括。
そうではなくて、むしろSだかMだか知らないが
とうの昔にそれら土壌があって、(ある意味
上記のある種馬鹿げた論理さえも、もちろんのことだが
吸収して)、今現在も存在している
土壌があるということ。
確かに世界メディアに惑わされていると
あたかも人類はよほどの阿呆の寄せ集めでしか
なかったのであろうなと感嘆してしまうのであるが、
それは寧ろ世界メディアを欲しに欲したものが
手に入れたもの。リスク分散とか都合良くは
何とでも言えるが「所有」は突き止められるが
「牛耳り・胴元」は突き止められないと。あなさかしと。
(それらは第三、第四のメディアが出るにつけ
囲い込みに必死であろう。)
S主義とM主義は理論がちと幼すぎた、というのが
今から、及び今後の総括。必然として。
(こちらとしても総括するが、当事者として
双方とも厳粛に総括していただければと。)
「知って語らぬは阿呆」というのがよく聞く現世だが
「知って見て嘆いて忍んで醸す」が流行りそうである。
何度も書いた通り、民間でもであるから、国家間であれば
それ以上に、「とうに」進んだことであろうが
S・M問題は自明であるのでいよいよ次の話となってくる。
2017年11月3日金曜日
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