2020年8月1日土曜日

酒を飲むと注意が散漫になる

酒を飲むと注意が散漫になる、とは昔から言われていたことだが、コロナの第二波で見るとこんなにも如実に数字として現れるのかと、誰しも驚いていることだろう。
夜の現場を知ってる人であれば、ある意味納得だろう。
つまり酔うと、実際にかなりバカになる輩が多数排出されるわけで、彼らが3密を避けるとか、帰ってから手洗い、うがいをしてから寝ることができるはずがないことは現場を知っていれば分かるだろう。

無論経済問題とのジレンマがあり、夜の街を開放できるかどうか、色々な指針・基準を設けて、数値的根拠を持っての判断であろうから、現在は夜の街の開放による第二波が許容範囲かどうかを、現場でリアルタイムで判断している真っ只中ということだろう。


人心の荒廃

「 増税と軽減税率 」に書いたとおり、悪法は人心を荒廃させる。 政治家に欠けてる視点はこれであり、当面の見直しポイントであろう。 上の例の通り政治家も財務省の操り人形と化しているため、無論官僚にも欠けてる視点である。 当面は、または問題の切り口・とっかかりとして、この点で見直しが...