思えば現代の病巣である所謂左寄りも、その根本は利己であると見抜いた通りであるが、そういう人はむしろ自分達が弱者でい続ける方が取り分が多くなるとでも思っているように見受けられる。
彼らへの最善・最高のギフトは鏡なのだな、と思った。
対話のスタンダードの通りであるが、かたや「ちゃんと」話し合おうとしているにも関わらず、他方(所謂左)はその前提を「あえて」破っているのだから、まともな話し合いになるはずがない。
「困ったちゃん」が例えば100人中1人2人発生してしまうのは、集団論的、社会学的、統計論的にしかたないのだが、あちらはこともあろうにそれらをそそのかして徒党を組む始末である。(おっとまた止まらないなる^^)
対話のスタンダードの趣旨としては、対話とは当然「ちゃんと」話し合いをするもののはずであるので、当然「ちゃんと」話し合いをしようとしているのか?できる人なのか?という点、つまり前提条件をちゃんとしましょう、というものである。
現代の所謂左連は、果たしてまともに自分の姿を鏡で見ることができるのだろうか?(続く言葉は、「否、そんなわけが絶対にあるはずがなかろう」である^^)
既述の通りだが、もしも鏡を見る必要があるときは、お得意また都合の良いスーパー忘却能力で過去の自分を忘れて頭真っ白状態で見ているかくらいである。
閻魔大王の浄玻璃の鏡というものがあり、またここでのお話としての鏡はもちろん抽象として言ってるわけであるが、あちらの人を見ていると、抽象であるはずの鏡が本当の具体的な影響力のあるものとして見えてくるので不思議である。
※あちらの人はご存知の通り怖いもの知らずであり、精神的な思考実験に何らの意味も見出せない人たちなので、閻魔大王の浄玻璃の鏡を例に説明しても痛くも痒くもないのだろう。しかし実際に彼らは果たして自分達がいざ滅するときに何ら反省もせずに厚顔無恥のまま去っていけるのだろうか?
(そのときに泣き喚いてももう手遅れなのであるが。しかしその人にとっては滅する直前に泣き喚くということが最終的な反省を意味するのであり、その人もまた
救われたといえよう。(どれだけ救われたがっているのだか。。))
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P.S.
おかげさまで、(既述の通りですが)、表には出てこないが裏方ブログとして現代の病巣に対処するものとして皆さんの指針になっているようである。
よく言われるのは「ここに書いてある通りに世の中が進展しており、果たして預言者(Oracle)ですか?」みたいな恐縮この上ないことを言っていただけるのだが、これまた既述の通り、ここで書いていることは、あくまでも公開情報を頼りに「理論的に」論を展開しているだけあるので、なんら特殊な能力を使っているわけではない。(ただし「正見」は必要でしょうが…^^)
所謂左の「ブレーン」とかも当然歴史はご存知のはずで、歴史を振り返ってみれば「当然そうなるでしょ」と、後追いという立場のおかげ・事実という揺るがしようのない「壁」に照らし合わせて、そう思うわけである。
「文明が発展した」と思われる現代であっても、散々言ってきた通り所謂左の根本は、どれだけ衰退・後退した「利己」に寄りすがっただけの理論(理論という言葉がもったいので「屁理屈」くらいが妥当ですが^^)ということである。
もしもあちらのブレーンが、頭はいいのであろうから、「はっ」とその愚かさ・浪費・迷える人たち数億人を悪の道に誘うという罪、などに気付いて気絶でもしてくれれば良いのだが、これまた既述の通り、その「最後の判断」の瞬間は、どういうことか「スーパー忘却能力」を最大限に発揮して、頭真っ白状態でスルーできる能力があるようである。(私からすれば、そちらの方がよほど超能力である。人智を超えて人類とか叡智を潰そうとしようとしている、というか。)
楽観的に考えれば、それらは「自然淘汰」によって自然消滅するだろうくらいに思えるのであるが、実際には姿を変え形を変え、まさに「イタチごっこ」の状態である。
(もちろん嘘のメッキはいずれは剥がれるので、歴史の通り、その都度一回は消え去るのだが、どうやら「頭がよい」とでも思ってるらしく(または本当に頭だけ良い輩が加担とかして)、違う姿・形でジメジメとした箇所から再発生するのである。)
これまでの総括になってしまうが、そこまでは並の頭(場合によっては失礼な表現かもしれず、失礼致します^^)を持った人であれば、当然見通せる話であって、このまま加算・積算・乗算的に展開するのであれば、この「イタチごっこ」は未来永劫続くと見通せるわけである。
(逆にいうと、例えば、残念ながら数千年後も対峙する側が、律儀に加算・積算・乗算的にへとへと顔で対応されていれば悲しいものだが^^)
これまで散々言ってきたことは「果たしてそうなのか?」「果たしてそんなに愚かなのか?」というだけである。
私がここに改めて述べるまでもなく、多くの、地に足を付けてこの点を憂慮されてこられた先人・先生たちがおられ、既にその本質は(まだ朧げなのかもしれないが)醸成されてきた通りであるが、それを端的に「層理論」にまとめただけである。
この層理論が分かれば、これまでの所謂左と対峙してきて消耗した労力は、歴史を振り返った時に、「一体どれだけ暇で、かけがいのない時間とリソースを浪費したのか、人類は!?」と日に照らしたように分かるのである。
ということで、層理論に記載した通りであるが、所謂左には未来永劫安定的に「住む場所」があるので、優しく誘導してあげましょう^^