では、仕組みについて。
仕組みを組み上げる側は機械であると思ったほうが
分かりやすい。
その仕組・レールを敷けば全ては自動機械のように
動作さぜるを得ない。
あそこで鬱憤が溜まって(溜まるであろうから)、
あそこに波及し(波及するであろうから)、
あそこで血が流れ(血が流れるであろうから)、
こちらは安泰である。(食いっぱぐれはない)
(その後の処理はもはやおまけぐらい)
さんざん既述した通りなのでこれはもはや前提。
(むしろこういった冷徹な判断はAIにさせる
ことになる。というかあちらはAIに従わざるを
得なくなっていくだろう。「冷徹」な「正解」を
やすやすと与えるのであるから。(実はここに
正解の糸口がある。))
改めて言うことととすれば、あちらの冷酷さ
加減に応じてこちらも冷徹に対処しなければ
ならないということ。
どこ向きのことであるかを先ずは考える。
感情が入ることがむしろあちらの思惑であることを
肝に銘ずる。
踊らされている首長の元の民は何の罪もない。
もしも何かが居るとすればそれはもはや血の流れる所は
見向きもしていないであろう。ただ想定通りか
どうかを見るのみ。
しかしもう一つ付け加えるならばそれさえも
時代の申し子なのである。
感謝すべきである。
どうやら現在は経済で牛耳れるようである。
確かにいくらでも冷酷になれよう。
結局、経済を社会実験してる?
(大きなパラメータとして流動性)
にしてはお粗末だ。
かと言ってプラレールの動くのを一生懸命ながめて
嬉しがるぐらいの知性しか無いはずもないので
求めているものがものすごく中途半端なレベルに
しかいられなかったのだろうなと想い労る。
申し子なのでそれで良かったのだろう。
2016年6月4日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
人心の荒廃
「 増税と軽減税率 」に書いたとおり、悪法は人心を荒廃させる。 政治家に欠けてる視点はこれであり、当面の見直しポイントであろう。 上の例の通り政治家も財務省の操り人形と化しているため、無論官僚にも欠けてる視点である。 当面は、または問題の切り口・とっかかりとして、この点で見直しが...
-
医療費の増加が話題になってるが、聞けば聞くほど当然というか「成る可くして成っただけ」とも言える。 言われている通りなので詳細は割愛するが、これだけ大量に薬を処方されたり、高血圧だ血糖値だ減塩だとか騒がれたり(つまり高齢者の医療費)と言った感じである。 ちょっとしたことでも大量の薬...
-
真しやかに言われているが、都民が愛想を尽かして東京から流出することで首都圏一極集中の解消・地方再生を狙うためにあえてとんでもない人がドヤ顔で出てきているということ。 (つまり本人には気づかれないように道具となってもらうということ。) 冗談なので深くいうまでもないのであるが、冗談を...
-
モバイル端末もストレージ領域を提供する機構。 ネットワーク全体ではトラフィックが分散される。暗号化が鍵 "記憶再現システム"と組み合わせることで言わんとする目的が より的確になる。 http://hirog07.blogspot.com/2015/...
0 件のコメント:
コメントを投稿