2016年2月11日木曜日

層理論の現場への照らし合わせ

彼の地について誘導されたのか自ら導いたのかは知らないが簡単に言うと
①情報統制。コマをコマたらしめん。
②詭道。敵を欺くにはまず味方から。
である。
いずれ反省可能であれば①で個をコマと取り違えたことが敗因であろう。
もはやこれは検証さえつまらなすぎるので以上。
(①でいうコマに着火した時点で決着す。)

欧亜
欧がパワーの偏極を押し付けた「波」の引き潮を被っている現状。
火力(軍事)から経済へのシフトと言わてれいるらしい。
が、引き潮の壮烈さが誤算だったらしい。
(人によってはそこまで考えていなかったらしい。)
極東の戦犯絡みは勢いを増すのに、この原初は決して論壇さえ
ロンさえ、口さえ出ない、口頭にさえ登らないのである。
(当事者でさえもである。)
むしろお隣はいいように誘導できるウドの大木であったろう。
孫子の何とかを崇め奉っている間に相手は遥か彼方から、それを
無論分析しつくし凌駕して手球に乗らされているのである。
(驚くことではなく、どれだけの組織を乗せてきたかを見れば、
逆にそれだけ載せておきならが確立できなければ無能であろうと
言うこと。パワー理論の必然である。二枚舌は世に出てしまったが
それはよほど後悔しているであろうことは。。明々白々。。
それ以降表層は安泰であったがいよいよ今回の一連の物理的
「しわ」がまざまざと押し寄せているのである。)

あまりあけっぴろげに言うのも何だが、パワー理論の王というか
要は経済のグローバライゼーションの極であるが、
パワー理論では指摘しようがない「高み」にあがっているのである。
(層理論でさえめったに「高み」とは言わないのに関わらずである。
とは言っても結局パワー層でしかないが。)

以前に書いた、「恐ろしいのは全てパワー理論であるということ。」
の再掲だけでしかない。
「神経をひっぺがえす」ということが多少なりとも分かってくる
のではないだろうか。
(「極」は抑えようとするだろう。しかし布石の通りである。
たとえ「痕跡の残らない情報」を確立しようとである。)

もはや物理現象として一般メディアでさえも問題として取り上げてる
くらいであるからそのまま書いても良いのであるが。

そろそろ、それらに翻弄される必要も無くなってきたということ
である。
(パワー理論の終着点は見えたので、見えたのにも関わらず
意地の蹴っ飛ばし合いは恥と認識しましょうというだけのこと。)


以上、決してパワー理論を否定することではないことは
深考すれば分かることである。

パワー理論ではどうしても「敵は無能」、「恐れるに足らず」と
自陣を安心させたいものであるが、それが理論的な弱みであろう。
(「パワー理論の弱点は「恐れ」である。)参照)
と、ここに書いてしまってはあっけなすぎて「何だったんだ」と
膝が砕けるものが幾億兆いようことか。)

必然とはそういうものである。
例えば錬金がまがいであったように。
例えば天動説ではなく地動説であったように。
例えば共産主義は現代の貨幣社会では個人の幸福は貨幣に帰する
故に個人の期待・希望への自主性は剥奪されることは必然であり
そのデメリットを凌駕するメリットを統一生産という短絡的な
ユートピアを目指しました、ごめんなさいと謝罪されるがように。
謝罪は遅すぎるが、その責任さえも他へ移転すればよかろうと
発信し、それを現状で言う国や政府を持ってわっしょいさせるが
ように。)
例えば。。。(宗教について何と言えばよいのだろうか。)

層理論と、宗教について解きほぐしていこう。


※痕跡の残らない情報
世界に出る時点でIDがつき、カテゴライズされる。
分類の「根」に近ければ容易いというだけのこと。
現状は「取り決め」と「報酬」のゲームであろう。
つまり物理的配線は越えられず握られているのである。
以上はハードウェアの話。
ソフトウェアレベルで追跡可能でいつでも削除可能な
ことが前提。
オンラインになった時点で抹消できる機構。
とりあえずこの機構をオープン化しておく。)


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