2016年2月7日日曜日

パワーから層へ

やはり現状見聞きするもの、その背景にあるもの、
根流はパワーである。(でしかない。)

どんなに隠蔽されていようと、どんなにスマートであろうと
である。

いよいよ具体化していくが、正に現状の土台を
揺さぶる理論が層理論である。

簡単に言うと現状の6割が盲目なのだとすると、
それを一挙に開眼させるようなものである。

現状の正面から見て左右とか色とか色とか市場の云々とか
(おっとっと)、いずれにせよ源流はパワーでしかない。

何故これまでも相転換(層転換)が起きてきたか?
それまでの「全て」を牛耳っていたのであれば
統制(コントロール)できたのではないか?
(最初に断っておくがこれはクラウドで書いてるので
瞬時にそれら統制は認知し、表面上は一企業でデータを
管理してると謳っているがいくらでも法的に問題なく
それらは秒間あたり何件、何十件、何百件、何千件、
何万件、、幾らか知らぬが(本当はこれも知っとかないと
付け込まれる。ここは紳士に述べよう。)、「発言」は
見透かされている。それらに聞けば大半はくだらないことで
あると返答されよう。(有意と無意の比率は?と聞けば
9割5部7厘が無意です。と返る。など。))

何故「食い止められないのか?」。
層が追いついていないからである。(これほど明白なことを
これほどいとも簡単に表明してよいかさえ疑われるのだが。。)

現状はパワーである。ここまで言えば、もはや説明さえ不要であるが
パワー理論で生じた正面から見て右側だか左側だか上か下か
前か後ろか色や色や市場の云々(おっとっと)かは知らないが
無論食い止めようはあるまい。(自明であるが故と納得しても
何も始まらない。)
(何世か後に「ようやくそれに気付いたのか。幾世をないがしろに
浪費してきたのだ。」と嘆かれよう。Vice Versa。論述の流れから
主観的に言えばの話。)
(例えばこれは統制により大陸には伝わらない。それを統制と
信しているからである。賢しいと思えば思うほど手中に収められている
と毎夜悪夢を見ているが如し。先々代々に感謝するべきである。
ここで同じ層にとどまるかどうかの話がやっと始まるであろう。
(別にもう繰り返さないが「如何に。。。」の箇所を復唱すれば
よかろう。)

パワー理論の弱点は恐れである。
言うまでもなくその恐れに陥ってることがこれほどハッキリと
目に見える瞬間に巡り会えることも稀であろう。
(それだけで歴史の証人者として生計できそうである。)

層まで行かずにパワーというぬるま湯に浸った自然の結果と
相成るのだが。敢えて厳しい言い方をすれば。
周りが無法ゆえ如何に統制しようとも更なる無法に犯されるが
ゆえ昇華できませんでした、パワーに甘んじます、と
せめて優しく言っておこう。

おかしいことを繰り返すと気付かぬうちにがんが発症する。
奥底・本能では気付いているのであろうががんに気付いたら
手遅れなこともある。
パワーで首根っこを掴みその命運を牛耳さえすればなんとかなる
それさえが目的だ、そうなって覇者になってから全てを決めようと
思う輩をもはや国レベルで醸成できてしまうありさまである。
(皮肉の微笑みさえ浮かぶのではないだろうか?片や哀れなるかな
精算を被っているところもある。)

ここまでで開眼するものが全体のうちの1割としよう。
残りの5割について。

恐ろしいかも知れないが(層をここに揃えて言えば)、正が義では
ないかもしれないのである。
無論層をわきまえての話なのでわけのわからぬ横棒が入りこむ
余地はないのであるが、ちぐはぐを解消しましょうと言うだけ
の話。見るだけ、読むだけ、言うだけ、囁くだけで解消する話。
(スーパー忘却機構の名手はすでに取り押さえ済み。既述参照。
触れるまでもなし。)

ただ恐ろしいのは全てパワー理論であるということ。現状の対立
(という層)はただ乗っているだけでしかなく、解明してしまうと
(とうに解明されている。)インテリヘンテに乗ってる化けの皮を
はいでしまうことである。(むしろ本当のインテリヘンテは喝采して
くれるであろう。)

名誉が欲しかったのであればパワー層で「勇敢でした」と名前を
刻んであげればよかろう。(それらは本当の意味で幾世後に何と
呼ばれるかを考えたほうが良いのだが。。まあいいか。それで
本人が納得して幸福なうちにめっせられるのだし。)

ここまで具体化しなければいけないのかと悲しくなってくるのであるが
致し方あるまい。

これにて如何にパワー層のダダこねは恥ずかしいか、人間の
理性としての認識までおとしこんだレベルで知覚出来たであろう。
(「恥を認識するまでは。」参照。如何に鉄仮面を被っていようと
人間は恥を知覚でき、いつ如何なる状況でも恥を知ることができ
反省できるという希望について述べたもの。)

最後にこういう比較をしよう。
パワー理論で言う目的について。
目的がある集団のほうが強い。すばらしい。

層理論を加味しよう。上記の目的はその組織の目的でしかない。
個人の意識はどうか。
。。。
これ以上説明不要と思うが、後に時間があれば敢えて
落とし込んで説明しよう。

大局についてアジアはただのだだなのであまりきにしない
というかあまやかすとくせがつくのだが。
むろん、そしてむしろ、せめてIPの固結びのほうが
最重要であることは言うまでもない。
恐ろしいというのは層理論を踏まえて神経をひっぺがえす
ことになるからである。

世の、層まで達したインテリヘンテは当に達していよう。
から、なぜこれが世にでるかをよく吟味したほうが良い。

0 件のコメント:

コメントを投稿

左の総括

一応ようやく結果が出たようなので総括しておく。 (いつも通り具体を避けて抽象的に述べるので読みづらくてすいません。。) とは言ってもこれまで散々述べてきた通り、あちらの根本は「利己」であるということの繰り返しであるが。 まぁそれが象徴的に民意として「流石に目に余る」という結果にな...