明文化はされてないが、日本の底流にある憲法改正の今後の想定。
現状では所謂左が「流行って」いるので、その狂気というか
熱気というか白昼夢が終わるまではまぁ無理だろうなということ。
しかし最近の世界情勢のちょっとした兆しとして、いよいよ山が
動くのか?という見方も出てきたので、そうなれば所謂左の
白昼夢も終わり、憲法改正の反対派も蜘蛛の子を散らすように
胡散霧消するのだろうな、ということ。
かといって、現状でも常に所謂左との対峙は必要であって、
気は抜いてはならないのだが。(その積み重ねが上記の波の
力の一部になっている。)
そう考えると日本に限らず世界の底流といえそうである。
ーーー
常々言っているが、そうなったときの過去のあちら側の人たちは
居所がなくなるだろう。(と言いつつ、既述の通りかれらは
基本的に恥がなさそうなので、まんまと寝返ってのほほんと
生きながらえるだろうと考察しているが。)
そうなった場合は、あちらは生きた化石として存在価値があるので
内心は暖かく見守ってあげたいが、そんなことをするとお隣の
やることで知ってる通り、すぐに得意がって浮ついてくるだろうから
表面上は同情しないに越したことはない。
ーーー
本題としては、実は世界に先駆けて克服できるのは日本ではないかということ。
というのは世界の他の国を見てみると大抵はパワーゲームで克服しようと
してしまうが、日本は所謂左の無理難題を日本人的律儀さで全て真正面から
受け止めてきたということ。(どれほどの辛酸を舐めされられ続けてきたことか。)
(ここからは憶測が過ぎるが、そうすると連合国というかおそらくアメリカの
個人の狙いだと思うが、日本をして所謂左に対処しうるシステムを構築させ
ようとしたのではないか?ということ。こんな人体実験・社会実験もないだろう
から決して明るみには出ないだろうが。)
日本が真正面から所謂左の無理難題を全て受け止めて対処してきたので、
それがそのままあちらに対するシステムになっているのである。
あえて言えば「和」システムである。
いよいよ和システムの精度が現実に耐えうるものになってきたとアメリカは
見極めたためいよいよ山が動かせるとなったのか。
ーーー
本来は自分たちで一生懸命築いてきた和システムなので、世界に先駆けることが
できるのだが、そのことに気付いている日本人は残念がながらいないし、
今後もいないだろう。
というのは気概がないからである。
めぐりめぐるとやはり戦後史観だろうな。シナリオとしては和システムを
アメリカが取り込んで「まともな」「正常な」世界の状態に戻ることが
できるといったところだろうか。
無論もはや覇権だどうのだという時代でもないので、別に日本がトップに
ならなくても一向に構わないのだが、日本人がまた健全な気概を取り戻すのは
上記「まともな」「正常な」世界に戻って、日本が自分たちの憲法を取り戻して
からになってしまうだろう。
そしてそれは実はアメリカも同じであって、二人三脚のように
進んでいくのであろう。
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