2021年2月25日木曜日

曲全体をピッチベンドしていつの間にか移調する曲

曲全体をピッチベンド(音高を連続的に変えていく)して、
いつの間にか移調する曲のアイデア。

ピッチベンドを短時間で行えばリスナーはもちろん気づくのだが、
これをものすごくなだらかにすれば、かつ全ての音に対して
行えばリスナーは音高(音程)が変わった事に気づかないのではないか?
というアイデア。
(絶対音感の人だったら気づく?または「あれ?初めの音高と
いつの間にか変わってる?」と絶対音感の人さえも騙せる?)

そして、音高が変化した事に気づかない最小の時間が割り出せれば
「気付かれない移調」をふんだんに駆使した楽曲が作れるのである。
または敢えて上がっていく音高と下がっていく音高を交じらわせた
楽曲や、ピッチベンドの速度をずらした楽曲なども。
(聞いてる方は疲れるかもしれないが。)
(それぞれのピッチベンドのやり方に意味を持たせるというか、
音楽同様に科学的に意味解釈されていくかもしれないが、
意味を持ったとするとピッチベンド同士の組み合わせにも
意味が出てくる。
せっかく考えたので、楽曲の中で複数のピッチベンドが使われてる
として、その一つ一つのピッチベンドの方針というか一つ一つの
やり方を、「グラビティー」(gravity)とでも呼んでおこう。)

アイデアとしては面白いのでとりあえず発表しておく。

ーーー
なぜ「グラビティー」(gravity)かというと、これまでの楽曲は
言うなれば音高は常に地球上重力の1倍でしか作られてこなかった
わけであるが、この「気付かない移調」は自分の足で立ってる
地面の重力がじわじわと変化するようなものだからである。

まさに新しい次元に突入したと言えよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

依存型の行き着く果て

(走り書きなので、ちゃんとまとめが必要) 依存型(留学生問題、生活費問題、在日問題などなど) 日本国民を売り物にしてるとか、あちらの言いなりとか言われる。 一方でそれを「しめしめ」と行ってる方はというと、短期的には楽ができて「あいつらアホだな」とか優越感に浸れるかもしれないが、長...