左なんだろうな、という格言。
なぜ徒党を組むかというとやはり利己なんだろう。
崇高な理想があるなら孤軍奮闘すれば良かろうが、
または議論を深めるために同一路線の論や
反対路線の論と戦わせることはあっても、
それは論を深めるための一時的なことのはず。
近い論の人とくっついたり、わっしょいされたりして
居場所を感じて居座わったり、はてはお抱え学者になったり。
とかく左は徒党を組みたがる。
(群れたがるのは自信がないからとは言い得たものだ。)
こうことが不思議だとこれまでは言ってきたが、
もうすでにその根本はやはり利己なのだと分かってきた。
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