2016年1月8日金曜日

層理論レンズ解釈

本題
厚い層(大陸など)がレンズ的効果となり焦点ができた。

以上であるが、これまでの地政学、歴史学、人類学、
などなどはもう一度原点回帰されようか。
これもやはり層理論から導き出される副産物である。
(こんなたやすく言っていいかさえ疑問が
 湧いてくる。)

これはもはやシミュレートすれば分かってしまう。
国家機密や民衆には出ないレベルでは当に分かりきって
いることだろうから、いまさら言っても問題はない。

敢えてアホ面をしてレンズの大役を担ってくれているのか
理性という名の後世でいう本性のまま突っ走るのかは知らないが、
演じきってるのであれば立派だし、
本当に私利であればただの自然レンズである。
(何度も言ってるがここまで言われてなお憤りを感じなければ
 それこそ見捨てられよう。)


これまで全ても層理論の自然が生じているに過ぎない。
現状も層理論の自然の一発揚にすぎないのであるが
層理論でフィルターされ煎じ詰めたものを蓄積できた、
層理論で一次処理しエッセンスとまで行かずとも
ジブリを排除して他層へ受け渡したという
(現状は地勢と密着しているが)効果が自然に
発揚している。
(これはどこにでも言える一般である。
 例えば現世で言えば大陸、島国、
 大国、小国、大勢力を得た何らか(宗教など)、
 小勢力など)

ただ、やはり現世ではこれは層を取り違えて
短絡的に「小さいほうがいい」や逆説的に
「大がよい」と取り違えられてしまうであろうから
やはり未だ世に出ぬようが良いと思われる。
現状は便利になったので、いずれこれも
発掘されればそれでよかろう。
 

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