2019年12月30日月曜日

構造の理解

左側の構造としてはトップダウンなので、
末端で動くコマは阿呆であれば阿呆である方が
よく、実際そうなのである。
(実際の公の議論の場などを見ればわかる。)

左と相対しなければならない方々は、
まずそのことを理解した上で相対しなければ
ならない。
(相対などしたくないが、あちらが押しかけ
女房的にテリトリーを無視してぐいぐい
入り込んでくるから困る。)

2019年7月15日月曜日

配列する機構

ものを配列する機構を発表しておく。

例えば米を配列する機構。現在は炊いた米は無造作に並んでるが
それを敢えて整然と配列して、例えば寿司を作る。

しょうもない技術かもしれないが、観光用としては
爆発的なヒット商品になる。

食材に限らず、あらゆる分野に応用可能。
この記録がアイデアのオリジナルとなる。


2019年7月6日土曜日

人は生きているから可愛い

やはり人は生きているから可愛いのだろう。
人に限らないが。

ーーー
超然とすれば「生きてた」も含まれるし
「生きる」ことも含まれる。

そして刹那に帰着して、現世をなんの
行きがかりか隣人としてあることに
なんの意味を持たんとす、ということ。
無論意味はない。
意味はないが唯一の一生。一つとして
同じ人生ない。
ただそんす。古典的な帰着だが。一応。

ーーー
建前的に違うかもしれないが、
どんなに悪質な阿呆でも存してくれて
ありがたいということ。

ここに書いたのはかなりの基本
と感じた人がいれば、確かにこれは
なんらかの基本である。
そこから一歩進めねば。

悲しいことに西暦二千年も費やして
この基本さえわきまえない者がいる
ということ。
ものは個体なのでしょうがないが、
集団で現存する、ということを
例えば後1,000年後のものがみたら
嘆き悲しむだろう。
如何様にして恥をさらして現世を
去らんとしているかというだけのこと。
おとぎ話の裸の王様で子供にも諭している
のにそれさえも読み取れない者が
君臨する、したことを、
それを誰も止められなかった
止められない仕組みだったことを
誰も悔やまずに滅するのか?
ということ。

実践の如何に大切かであるということ。
如何に地に足をつけ歩むかということ。
現世も学会やなにやら(無論学会に限らないのだが、)
「おまんま」の出どころをいいように目をつけて
牛耳るような手法(如何にも短絡的発想だが現実が
追いつけてないのが悲しい)に乗っ取られている。

格言として言われているように「頭のいい人ほど
操り人形として身をさらけ出している」と言われている
所以である。

格言化するくらいであるので幸いである。
つまり危機として認識されたということであるから。
かなりの古典だが「名をつける」とは「捕らえどころを得る」
ということであって、実は本質である。(感覚か認識か
脈々とフィルターしてきたものは本当に強い。)

毒とはこれらを錯乱させるものである。よほど気をつけないと
フィルターに引っかかる。(現世ではよほど左的な手法も
まんまと手口がついてきたので、ウィルスの歴史よろしく
もっと巧妙になって行くしかなかろう。この辺のいたちごっこに
ついては記述の通りなので、過去のブログを参照されたい。)

いたちごっこを内包して止揚する。
視点の高さの違い。「層」の違い。
脳トレとしては格好の材料だが、常に現在の最善には
最悪が出現するということ。
脳トレでと断ったのは、それは確かに仮定であって
現実に計画・工作する輩がいつも出るということ。

宿命を負う人は少なくなったが、例えば負う人が0に
なったとしたら上記の工作者は出なくなるか?という
命題。

否、仮定せねばならぬし、現出するかもしれぬ。
現出の割合が勝っているのが現世。統計的に減っては行く。

ーーー
ここに書いたのは来世とかもっと後のことなので
現在は気にしなくても良い。
ちょっと小休憩した。




2019年5月5日日曜日

カオスさを保たせる

いろいろ理論は飛躍するが、
いかにカオスを保たせるかということ。

最後のイタチっぺ的な敗北者の論理だが、
その意味するところの通り、侮ると本当に
危険なのでちゃんと吟味しましょうということ。

ーーー
前回まで書いた通り、彼らは自らが育てた
誇張報道能力で、相手への極度の攻撃と
自らの極度の誇張をしてきたわけだが、
つまり金メッキに金メッキの上塗りを
際限なくしてきて、もはや後戻りできずに
いかに主のない主柱を崩れないように
無毛な努力を繰り返しているのだが、
それこそ「原点」に立ち返ると、
「そりゃ無理でしょう」で終わるという
なんとも虚しい結末、ということ。

論理形成の内部であれば内部である方が
より良く分かることであるが、内部側の人は
とうに分かっているはず。
だが今更金メッキを剥がすわけにもいかないので、
いかに狂気を継承するかということ。

ーーーーー
ここまでの論はこれまでの繰り返し。

今回は、いつか書こうと思ってたことだが、
もしもそれらを本気で(というかあちら理論の
本質からして上のものの顔色を伺いながらさも
聞こえのいいごたくを並べるだけの仕事なので
そもそも本気のなんたるかさえ知らないのだろうけど。)
狂気を継承していこうとしているのか?ということ。

カオスを発揚または発揚したものに遭遇したことが
本当にあるのか?
それを「諾」として自分のエネルギーを使って
加担しようとしていることが分かっているのか?
(あちら陣営の組み立てとしていかにメインの
目的を隠蔽して自らの欲を満たすか考えてるので
それは世代を通して技術向上してきたのだろう。)

ーーー
上であれば上である方が分かると、あえて言ったことは
つまり現在のあちらの大陸の長も十分知っていると
いうこと。そして今更金メッキを剥がすこともできずに
現世かせめて数世代くらい先くらいまで虚構を保てれば
いいくらいに考えているのだろう。
そして結果を見れば何も残らないだけ。いいものだ。

おそらくこのカオス理論を編み出したものもまさか
大陸でここまで花開くとは思いもよらなかったろう。
ただし、後悔するには遅すぎる。
通常は、取り戻すには費やした時間の3倍はかかる。
30年だか50年だか100年だか、浪費した
労力を少なくとも3倍にして返してもらいたいものだ。



2019年3月21日木曜日

タイプ音推測機構

タイプ音で、なんとタイピングしているか
推測する機構。

例えばリターンをタイプする時の音は
他と比べて特徴的なので、まずはリターンキーの
タイプ音を確定。

あとはマイクの位置から、タイプ音のゲインなどから
ある程度のキー位置の方向を当て込んで、候補を絞り込んでいく。

絞り込まれた文字の組み合わせから、自然な単語や
文章を推測していき、タイピングされた文字・文章を
割り出していく。

タイプ音を採取しつつ、実際にタイプされた文字・文章の
情報がリンクされれば解析は格段に容易になる。

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「タイプ音」つまり「自然発生する音」つまり
「公開された情報」の活用なので、現状だと
問題ない。
(おそらくすぐに、これもプライバシーの
領域に組み入れられていくのだろう。)
例えばWebページで、タイプ音を含んだ
自然発生音を採取しつつ、テキスト入力欄に
入力された文字を採取すれば良いだけ。

また、おそらく、表には出ていないが
すでに活用されているのでは?とも思う。

この機構は以外と「確度」が高い推測が
できるので、表には出てこないだろう。

現状の盲点かもしれないので、問題提起
及びアイデアのオリジナルを記しておく。

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P.S. 2023.8.8
私の発表したアイデアがいよいよ実現されたらしい!
世界の特許精神からすると世に出した人優先なので、今更いうまでもないがこのサイトがアイデアの根源(オリジナル。または世の中に出た最初)であることは明白である。
いやぁ、ちゃんと発表しておいてよかった。


※時間的、経済的に余裕があれば特許をちゃんと取っておけば良いだろうが、個人だとなかなかそうもいかないので、それであればアイデアを世に公表してアイデアの主権を取ろうとする人もおり、特許というのもなかなか難しい問題を孕んでいるものである。
(という点も以前に書いた通りであるが。)




2019年3月9日土曜日

根本の相違

それにしても大陸とその付属の先導者は
内情の悲惨さに嘆きを持たないのだろうか。
「道」や「徳」を以って治めると素晴らしいことを
何千年も前に言っておきながら、未だに
遠く及ばないことに嘆き、「やはり思想の持ち方を
改善していかなければならない」と、一瞬でも
思わなかったか。一瞬でも実践しなかったか。

歴史的に現王朝が他勢力に倒されて新しい王朝が
できるという、革命思想、天命思想が根流に
あって、それに意味付けをするというか、
それではいかんということで「道」や「徳」という
正道を持ち出し始めた。

しかし実際に本当の意味で徳を持って治めることを
実践したことがあるのか。実際には天命を成し遂げた
後にあるのは慢心の方が強かったのであろう。
「信」などハナからないのであるから、身の安全を
確立するのが第一で、「徳」などは二の次、三の次
くらいの感覚なのだろう。
そして身の安全を確保しているうちに、他がまた
勢いをつけてしまって乗っ取られる。
誰にも顧みられない。その繰り返し。

対比するに根本の相違はここにある。
つまり一瞬でも他のため、民衆のためを思って
何かを実践したか、どうか。
よもやそんな小さなことがこんな大きいな
差異として現れようとは思っても見なかった
ことだろう。というか未だ自覚さえ、認識さえ
できていない。
あちら側には徳を積むとか、美徳という思想は
ない。積むのはあくまで自己利益であって、
未来志向だとしてもたかだかせいぜい数世代先
までくらい「だけ」の、つまり利己的な利益
である。「自分で積んだのだから自分で使って
何が悪い」程度のこと。ただそれが上から
下までなので悲壮である。

千年単位というか、高い層というか、「私」を
離れて見ても、大陸の思想は資源を食い尽くす
単細胞的思想なので、のさばらせるわけにも
いかないし、生き残るような思想ではない。
つまり自然淘汰される。
あまりにも物わかりが悪いので、数々の具体的
ルールや懲罰(制裁)や、内部変革促進などの
「やれやれ」「困ったちゃん」対応をしている
だけである。
発展というキーワードで見れば、実は単なる
困ったちゃん対応なので、物凄く後ろ向きの
分野である。注力は必要であるが、そこに
労力を割かれるよりは、将来志向の発展に
注力したいものである。

ーーーー
前回も書いたように、斯様に利己的な、
スコープの狭い組織であるため、左向きの
思想がよくマッチしたのであろう。
大して咀嚼もせずに使っているのだから
いい操られようである。

最近は覇権争いが騒がれているが、世界中の大半は、
特に欧米と日本は、利己の塊である大陸に
我が物顔でのさばられては欲しくないと
思っているであろう。

では仮に思想変革促進がうまくいって
大陸がまともになったらどうだろうか。
(数千年もの間、同じところをさまよっているので
今後も劇的には変わらないだろうが。)
徳を持って挙国一致で真面目に邁進したら
どうなるだろうか。

「そうされては困る」ということになるだろう。
これを遡っていくと、なぜあの大陸の国は
なぜああなのかということが分かってくる。

そして同じようなことが中東やその他の
場所でも言えるのである。
争うどうのこうのということではなく
そこを見据えないとどんなに努力しても
流れを変えることはできない。

かといって大陸も含めて各国は「主体的」に
動いていると思っているので、現実的に
対応していく必要があり、怠ってはいけない。

ーーーー
もうひとつ言えることは、流れを司るものと
しては正統が欲しいものである。
おそらくそこに我が伝統をどうにか
枠組みとして組入れるというか、
組み入れられるというか、もはや
主従の関係ではないのだが、
そういう流れになっていくのであろう。

左の総括

一応ようやく結果が出たようなので総括しておく。 (いつも通り具体を避けて抽象的に述べるので読みづらくてすいません。。) とは言ってもこれまで散々述べてきた通り、あちらの根本は「利己」であるということの繰り返しであるが。 まぁそれが象徴的に民意として「流石に目に余る」という結果にな...