2020年4月12日日曜日

三毒を地で行く

以前に書いた通りだが、彼の国や集団はまさに
三毒を地で行ってるのだが、それで良いのかというと
良い訳がなく、単純な因果応報でいよいよ
結果・報いが表面に現れてきた、ということ。

前回に証した通り(というか私以前にも誰でも知っていた
ことだが)、彼の国や集団の究極的根本は私利なのだが
それを言う訳にはいかないので、それは秘匿する、
ということ。

まさに先人が嘆いた通りだが、現世でも姿や形を変えて
煩悩が現出するのである。そして「簡単に稼げる!
簡単に食っていける!」ものを目の当たりにすると
人々は易きに流されてしまう、というのも世の常、
ということ。
(その根本は悪かどうか、個人個人で判断基準を
 持たないといけない。自分から悪を選択するものは
 除くが。子供の例え話で言うところの、閻魔大王に
 地獄行きの判定を食らう輩。)

ーーー
以上が基礎知識。
では彼の国や集団の手法はというと、無駄に高度化
されていて秘匿が基本なので表にはなかなか出てこないが、
その手法の特徴として、「相手をいかに怒らせるか、
いかに煽るか」ということが挙げられる。

簡単に言えば感情論の舞台に引き込んでやろうと
言うこと。そうなればもうあちらが勝ったも同然である。
(上手くいかないと本当に実力行使をするから困る。)

そこから見えてくるのは、いかに世の中を馬鹿な世の中に
するかという二次的な目的になってくる。
(それを確信的に誘導しているのか、またはそういった
思想の集団が行動すると結果的にそうなるのかは不明。)

ーーー
具象を見てもわかるが、彼らの中で表の世界の前線に立って
いるのはコマなのであって、彼らは「何を言われても、
たとえ裸の王様でも主張を変えない勇猛なる戦士」なのである。
そのような「対話のスタンダード」を鼻から持ち合わせていない
輩と対峙してリソースを消耗することほど勿体無いことはない。

彼らの言うところの革命とかで、人の価値観とか、感覚さえ
破壊している輩である。鼻から「まともな」議論などしよとさえ
してないのだが、それを言っては生きていけないようなので
そこは秘匿している。
しかし人とはそこまで馬鹿ではなく、相手が腹の中で悪意を持って
言っているのかどうかは、人の叡智としての「感覚」「直感」で
分かるのである。

現在のレベルでは、それが「分かって」も、どうすることもできず
「人権だ」とか言われてしまうと降参するしかなかったのだが、
政治3.0ではそこをこのように具体化して解決していく。
悪行が目に余り、もう野放しは許されないと。

ーーー
世の中は本当に救済である。三毒を地で行く輩もこうやって
救済されていくのである。
人とはどうしようもないが、同時に可愛いものである。

大方の人が「気づき」始めたので、遠からず解決されるだろう。
むしろ私が懸念しているのは、これが解決されても、次は
どう姿、形を変えて出てくるのだろうか?ということ。
おそらくトップはすでに逃亡先、潜伏先を構築済みだろう。

今回はそこまでも先手を打って逃げ得を許さないか、許すか。
これかいかに改心するかどうかが判断基準だろう。

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左の総括

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