2020年4月2日木曜日

個人特定法のアイデア

プライバシーや個人情報保護などの法と、
広告業者のせめぎ合い・いたちごっこが
激しいが、今回は個人を特定するアイデア。

(どちらの利になるかは知らないが、
というか表沙汰にしないでやってるだろうが。)

ーーー
単純だが、自分で書いた記事を会社で検索する
ことを検知する機構。

例えば何かを自宅で書いて、次の日検索の上位に
なってるか気になって、会社でキーワードで
検索してみる行為。

こういう行為は無論、自分のキーワードを知ってるので
論点・「キー」で検索する。
しかも一日のあいだ中、息を抜いたときとかに見ている。
キーワードもあまり変えない。

十分すぎる「特徴」である。
これはほんの一例にすぎないが、こういった「特徴」を
繋げるのは現状では「あり」であろう。

そうすると、実質的に、場所はもちろん
「所属」、果ては「部署」くらいまでは分かる。
これに限らず情報を寄せ集めれば「個人」まで
特定できる。という算段。

※なお、本当に今までに誰もこのことを言及してなければ、
このブログこそが、アイデアの「原点」になる。
以降で出てきたアイデアはこのブログを原点とした
アイデアになるので注意願います。

ーーー
無論、統計・分析に特化した方々が日々研鑽しているのであるから
いくらでも「知らない」つながりは日々構築されているだろう。

そしてそれは外にはでない。もうすでに出来上がってるかもしれないが
表には知られないように運用されているのだろう。
(嗅ぎつかれてしまっては、どんな言いがかりをつけて
 責められてしまうか、わかったものではない。)

ーーー
「特定」することは悪なのか?
というところに帰ってくる。
(それが悪だとすると、知らない人に会って、その人を
「見る」だけで法に触れてしまう。
知らなくとも、「コミュニティ」に属して、望むと望まないとに
かかわらずに「会って」しまう人もいる。それさえもダメなのか?
ダメでないなら、逆に何を根拠にダメではないのか?他人のはずである。
哀しいことにこの辺が現在の限界である。
述べ立てるのであれば、それ以前にこれを論拠立ててから公に出たほうが良い。)

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