2015年9月9日水曜日

ホログラムストリーミング Hologram Streaming

分散ストレージの活用事例
Application Example of DistributamountStorage.

せっかくなのでより具体的な活用事例を
(勿体ないけど)紹介する。
(未だ具体的機構がないから「事例」ではないか。。)
I announce here a concrete example.
(Even I feel regret to open my idea, somehow this is
 one of natural world-wide direction nowadays, as long as
 someone try to get a strong patent or no other companies never
 notice the importance of those ideas.)
(there are no real system nor idea of this so, this can be the original
 of idea and system.)

現在のストリーミングはロードバランスはされながらも
結局は物理サーバとのP2Pストリーミングになっている。
A normal streaming server streams datas to clients with P2P mechanism.
with load-balancing theory as all.

つまり相手先とのトラフィックに滞りがあるとストリーミングは
バッファ中状態になって間断する。
That's why a 'buffering' statement is occurred when the network is
on jamming.

ユーザは映像の正確さよりも、ストリーミング全体を
間断なく見れることの方に重きをおくものがおり、
こと常時ストリーミング視聴してるユーザはその比率は
高いのではなかろうか。
Audiences are wishing more natural streaming without buffering,
they wish no buffering more than a HIGH-QUALITY streaming, aren't they?
Specially those who always keep playing streaming.

そこで画像・音質が劣化しても許容し、その代わりに
バッファリングが生じにくくする「ホログラムストリーミング」
機構をここに発表する。
So, I show the Hologram Streaming system here,
this system accept less quality compare with current streaming mechanism,
but this prioritises Natural-Streaming for the porpoise.

ストリーミングを配信する物理サーバは全世界の拠点に
物理的にもネットワーク的にも分散され、ストリーミング視聴
クライアントはそれらを規則的ないしランダムに、時系列的にも
対向サーバを切り替えながら複数サーバから配信を受信する。
Streaming Servers will be located in the world separating with real distance,
with abstract network-circuit.
A client who's going to receive streaming media will get datas from
several servers, switching the connection to another server randomly.
(or with some algorithm)

配信データはホログラム化されており、1サーバから配信される
データ量は少なく、トラフィックも分散される。
(この分散状況を最適化する機構もここに発表しておこう。)
Datas from steaming server are translated to a Hologram data,
this data is smaller than original streaming data, so that the traffics
on the network will be less.

クライアント側は受信できたデータを元にホログラムを復元し
映像・音声を復元し再生する。許容量を下回らない限りは再生を
優先させ、あるサーバからホログラムデータが欠落しても
残りのホログラムデータでメディアは再生しうる。
Clients decrypt datas to a media data and play on client's side.
As long as datas are enough to be decrypted within a limit level.
Importance is even some datas are accidentally lost, this system
can play media gathering datas from another Hologram datas.
(that's why dispersion and hologram are deeply connected.
 there are more importance with them.)

ストリーミング配信側、ストリーミング受信側の両者にとって
利益のある機構である。
This system surely gives a lot of gain both of sender and receiver .

以上で上げた権利とその他に、以下の権利を発表しておく。
・ストリーミングデータのホログラム化アルゴリズムおよびその機構。
 ※映像や音声などその種類分すべてを含む
・どの拠点からどのホログラムパート※を取得するか最適化する
 アルゴリズムおよびその機構。
 ※ホログラムパート:ホログラム化した際に分割された部分(パート)は
  その部分自身が時間軸上でデータの連続性を確保しているので
  そのホログラムされたデータが時間軸上で連続性を保ったデータを
  まとめた集合。またはそれを保有する抽象的ないし具体的まとまり。
・どのホログラムパートをどこに分散させたほうが最適であるかを導く
 アルゴリズムおよびその機構。
・どの拠点に取得しに行くかおよびトラフィック速度などフィードバック
 情報を元にどのタイミングでどの拠点に切り替えればよいかを最適化する
 アルゴリズムおよびその機構。
・ホログラムデータ欠落率(データ量・タイムラグなど)と映像品質を
 相関させる計算式およびアルゴリズムおよびその機構。
・ホログラムデータ間のチェックサムアルゴリズムおよびその機構。
 (例えばテキストデータをホログラマイズした場合を考えると
 分かりやすい。一部のホログラムデータが欠如すると復元された
 文字列はところどころ文字化けしているように見えよう。
 一本の通信線でノイズが乗ったような状態と相似である。
 ノイズ対策としてチェックサム(エラー検出、1ビット補正など)
 があるので、そのホログラムデータへの応用版である。)
・上記サーバサイド・クライアントサイドの最適化を利用しての
 阻害攻撃(DOSなど)のアルゴリズムおよびその機構。
・上記攻撃の防御・緩和アルゴリズムおよびその機構。
 (上記2点は、もはや現状および将来にあっては攻撃を見越して
 考えなければならいということの諭し。決して幇助ではない。)

−−−凡例−−−
映像・音声、メディア、ストリーミングデータ:
  ストリーミングの対象となりうるデータ一切を
  抽象化してこう記した。情報全体とも言える。


http://hirog07.blogspot.com/2015/08/blog-post_54.html


p.s. 2015.09.11
さすがにものすごい勢いだ。
かような技術がオープンされてはにっちもいかない
だろうから大挙して押し寄せているのであろう。

p.s. 2015.10.06
これとIPFSを組み合わせればより強力なインフラが構築できる。
ピアの分散×情報量の分散
If this system could combind with IPFS, there would be more strong infrastructure.
 distributed peer and distributedinformation.


p.s. 2023.8.8
このアイデアは書いてあるとおり実用性から生み出されたアイデアなのではあるが、実は昨今の量子論的にも意味があるアイデアである。よってその点も念の為に補足しておく。
現代ではまだ物理的な量子論でしかないのであるが、本アイデアはすでに仮想的量子論にまで切り込んでいるので、おそらく数千年くらいは先取りしたアイデアであろう。(若干謙譲して数百年くらいにしておこう)とだけ書くだけ書いておこう^^ 現代では意味は分からないだろうが、丁寧に論理を積み立てれば成り立つ話。)
ヒントとしては発信源は1つであるが、この場合は観測者は不特定多数、しかしそれぞれの箇所でちゃんと観測したいという前提。そこに加えて実際上の通信網の状態によって経路によってランダムな遅延が生じる環境である。いかにも非局在性を有効利用できる分野である。


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