一応、定量的ソフトウェアを発表しておこう。
つまり、あるソフトウェアが動作した時、対応するハードウェアがどう振る舞うかの
全状態を網羅し(ソフトウェアの一部が呼ばれた時回路にどのように電流が流れ、
どこを通ってどういった出力が得られるかを全て網羅し、全メソッド、全変数状態、
全割り込み、全スレッド干渉、全メモリ状態等の掛け算を全て計算し尽くした状態)、
もはやこれは機械安全と一致してしまうソフトウェア安全のことである。
スーパーボトムアップ機能安全である。
無論、応用軟体を乗せると安全性は崩れる。
が、ここまでは担保されるというところが
堅牢であろう。
最近の高速ソフトウェアで、この定量化という
足場を作り、さらなる高みへ登って行くと。。
まさにボトムアップ的解法であるが。ターゲットをちゃんと定めて
何億の休眠計算機の労力を集結すれば足場もできようか。
問題は、1状態を計算するためには下手したらプランク時間オーダーの
計算をしなければならないことだが。。
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