よく取り上げられる、自動走行車が
最悪の二つの選択をせざるを得ない話しがあるが、自動走行を実現する途上で、いざ衝突してしまったときの安全策ももちろん発展するのである。論理的、倫理的には面白いが本当の人命を預かる開発者は石を積むように安全を必死に考えているのである。機械安全や機能安全というトピックでまずは勉強した上でぜひ論理と現実を橋渡ししてくれればと思う。
一応最初に書いた倫理的、論理的問題は、安全の一応世界標準が機械安全や機能安全としてIECやISOで共通認識されているので、そこで言うようにリスクは酷さ×発生確率であるので、開発者はそれに従ってあらゆるリスクを洗い出して、命題の問題も対策した上で、誰もが納得する数値を根拠に選択することになる。
つまり最初の命題にはアセスメントがまずは必要なのである。無論それには一生を費やすような専門知識が必要なのである、あえてそれを除外した、論理的、倫理的問題としたところに核心がある。といったところ。
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