構造理解により、あちらの根底にあるのは既得権益や外部からの
搾取ということは嫌という程理解できたであろう。
搾取ということは嫌という程理解できたであろう。
いくら巧言令色を並べてメッキで覆い尽くそうと、その格・根っこは
変えられない。(「巧言令色鮮なきかな仁」という名文があるのに
なぜそこから学ばないのか。論語読みの論語知らずであることを
国家レベルで醜態をさらして何が楽しいのであろうか?)
あちらの根っこが既得権益や外部からの搾取であることは、
よほど頭が追いつかない者でもなければ瞬時に分かるはずであって、
それこそ、あちらの「論理」(屁理屈ともいう)が出た時点で
わかっていたにも関わらず、ここまでのさばらせたのは、
それはそれで「扱いやすかった」からということは既述の通り。
しかし、さすがに猿に核のボタンを持たせるのはやり過ぎだと、
いよいよ大きな山が動いたというのが正しい世界情勢の読み方。
(これも既述の通り。)
ーーー
ここまでわかっても、せっせとあちらへ加担している方々は
ぜひとも衰えることなく、方向性を変えることなく邁進して
いただければと思う。
あちらのこれまでを見ると、敵前逃亡や味方を盾にしてトップが
逃げるなど恥も何もないようなことをしているが、決して
そうではないことを身をもって示してもらいたいものである。
というのは、これも分かりきってることなのだが、いざ「ダメだ」
と気付いた瞬間にトップから蜘蛛の子を散らすように綺麗に
消えていくことが簡単に想像できるからである。
いくらこう言っても、実際になるとまんまと逃げて、素知らぬ
顔をして社会復帰するのだろうな、という何とも言えない
焦燥感を先に述べておく。
(また、それを受け入れる度量があるわけであって、せめて
その時くらいは、世の有り難みを感じてくれればと願う。)
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