2020年10月13日火曜日

色のついた企業

前回、偏向の功績を書いたが、A社のように色がついた企業が
存在するということが、あの会社自身の行動によって、白昼の
日の下に姿を表し、みんなが知ることとなった。

ここまで色が付いていると酷いものだが、それ以外にも言われて
いる通り、メディア全般がやられているとも言われる。
(あちらの「核心的利益」であるから頑張ったのであろう。
 あと教育関係ですかね。)

企業の大半は無色なのだろうが、中には色が付いた企業が存在する
ということ。そしてそれは時に巧妙に隠されている。
(構造理解の通り、秘匿こそがあちらの得意技。)

哀しいかな、立派な志と希望を持って入社したが、実際は色付きであった
という人たちも多数いるだろう。だんだんと感化させられていってしまう
人もいるのか、または背に腹は変えられずにいる人もいるのか。
(これも知れたことだが、それこそあちらは「いかに取り込むか」に
四六時中心血を注いでいるようなものなので、入ってきた純粋な若造を
取り込むのは長けているのであろう。
 というか、おそらく、上層部にならない限りは、そういった色は
感じさせないような巧みな仕掛けがあり、働いている人はまさか自分が
色付きの手助けをしているとは気付けないようになっている。
既述の「加担即悪」を参照。(集団ストーカーの話))

しかし、ここまで「色付き企業」という言葉が広まって、みんなの認識に
なってきたということは、入社した側からすれば「知らなかった。聞かされて
ない。」という話になってくる。
これまでは色付き側の、ねちっこい力のほうが強かったため、声として
上げられなかったのかもしれないが、この流れを見ていると、むしろ
色付き側の内部から変化が起きてくるのではないだろうか、と思われるのである。

この「知らなかった。聞かされてない。」というのは、働く側の「権利」が
絡んでくるのであって、これまたあちらの好きな権利によって自分の腹が
刺されることになろうとは皮肉である。

政治3.0では、「色付き情報の開示」みたいな法律もできてくるのだろうな。

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