前回、偏向の功績を書いたが、A社のように色がついた企業が
存在するということが、あの会社自身の行動によって、白昼の
日の下に姿を表し、みんなが知ることとなった。
ここまで色が付いていると酷いものだが、それ以外にも言われて
いる通り、メディア全般がやられているとも言われる。
(あちらの「核心的利益」であるから頑張ったのであろう。
あと教育関係ですかね。)
企業の大半は無色なのだろうが、中には色が付いた企業が存在する
ということ。そしてそれは時に巧妙に隠されている。
(構造理解の通り、秘匿こそがあちらの得意技。)
哀しいかな、立派な志と希望を持って入社したが、実際は色付きであった
という人たちも多数いるだろう。だんだんと感化させられていってしまう
人もいるのか、または背に腹は変えられずにいる人もいるのか。
(これも知れたことだが、それこそあちらは「いかに取り込むか」に
四六時中心血を注いでいるようなものなので、入ってきた純粋な若造を
取り込むのは長けているのであろう。
というか、おそらく、上層部にならない限りは、そういった色は
感じさせないような巧みな仕掛けがあり、働いている人はまさか自分が
色付きの手助けをしているとは気付けないようになっている。
既述の「加担即悪」を参照。(集団ストーカーの話))
しかし、ここまで「色付き企業」という言葉が広まって、みんなの認識に
なってきたということは、入社した側からすれば「知らなかった。聞かされて
ない。」という話になってくる。
これまでは色付き側の、ねちっこい力のほうが強かったため、声として
上げられなかったのかもしれないが、この流れを見ていると、むしろ
色付き側の内部から変化が起きてくるのではないだろうか、と思われるのである。
この「知らなかった。聞かされてない。」というのは、働く側の「権利」が
絡んでくるのであって、これまたあちらの好きな権利によって自分の腹が
刺されることになろうとは皮肉である。
政治3.0では、「色付き情報の開示」みたいな法律もできてくるのだろうな。
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