2013年5月16日木曜日

使用中のスマホについて2

再起動後、20分経過してもsdカード上のappは起動できなかった。
再度ダウンロードした方が早いと思い、ダウンロードしなおして対処した。
どうも急げば急ぐほど動作はよくなくなるようだ。

この時間を無駄にしないためにも、また、同一機種を使用していて同様に時間を無駄にしてしまった方々の闇に埋もれた無念のためにも一言残す。

スペックの良さをちゃんと確認せずに購入してしまった自己責任であり、それまでなのであるが、このスペックの良さで世に出そうとした時、社内での意思決定はどのように行われたのか、気になる。

スマホの出だしでもあり、そこで出た全部入りの端末ということで、「短期間で無理矢理詰め込んだんだから多少スペックや動作が素晴らしすぎてもドンマイね」ということを暗黙の了解で承諾しなければならなかったのだろうか。

企画や営業サイドは当然売らなければならないから全部入りを売りに、しかも何かと都合よく使えるgaxxxxxx というキャッチフレーズで売る戦略を立てるのだろう。

しかし、技術サイドではスペックや動作が素晴らしすぎることは事前にわかっていたはずだ。
技術屋さんとして世に出して恥ずかしいかどうかの判断はあったのか?技術屋の良心として、「ちょっとスペックが素晴らしすぎるので説明に一言断りを入れた方がよい」と申し出はあったのか?

人によっては店頭でパンフレットだけで決める人もいるわけで、あらゆる分野で言われていることだが、「いかにユーザ目線で考えられるか」を企画、営業、技術、組織全体が考え、意思を共有しなければならない。

※特定の集合や領域について述べてはおらす、何処にも属さない一般論まで昇華した文書です。

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