2016年4月9日土曜日

おそらく防波堤

おそらく防波堤として、最後の最悪の場合に
備えて作ったのであろう。

しかしいざフタを開けると手もつけられない
どうしようもないでくを十数億作ったに
過ぎない。

それらとしては業績というか名誉というか
後世に残る名を残さねばならなかったのにも
関わらず、いざできたものは確かに簡単に
動くけどもはや制御のきかない手もつけられない
目も当てられないどうしようもないでくが
十数億できただけとあっては、流石に
名を残すどころの話ではなくなって
きたのであろう。
確かに史上最大の汚名であろう。

因果は既述のとおりなのでこれ以上
事実を明確にさらしはしないが、確かに
それを残したものとして名を残すぐらいなら
気づかれないように少しずつ少しずつ
隠れることを選択したくらいの分別を
持ち合わせていてくれたことを
せめてものなぐさめとして、歴史に
名残を落とそうと言う意思を尊重して
あげようではないか。

0 件のコメント:

コメントを投稿

人心の荒廃

「 増税と軽減税率 」に書いたとおり、悪法は人心を荒廃させる。 政治家に欠けてる視点はこれであり、当面の見直しポイントであろう。 上の例の通り政治家も財務省の操り人形と化しているため、無論官僚にも欠けてる視点である。 当面は、または問題の切り口・とっかかりとして、この点で見直しが...