未だまばらであるが、利己に走る個を見るにつけ
道徳的悲壮感は醸成されてきつつあろう。
どうにもならないシステムであった。
しかしそれを排出する組織や仕組みももはや
恥ずかしいと思うべき時なのであろう。
いずれもやはりその過去を直視しうる
システムはなかった。
一つだけあるとすれば、やはりその根流を
見なければならない流れになっていることは
必然であろう。
実在の具現化として、対話のスタンダードと
いう低層の確立から始まり、層理論という
本質の力学的体系化に及ぶまで道のりは
遥かに長いが、一歩ずつ進んでいこう。
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