最終的には個人もだが、組織は情報セキュリティと同様、偏向に対しても常に備えなければならない。(最初から片寄ることを目的とした組織はちょっと違うが。しかし、後に述べるように偏向セキュリティが確立すれば偏向組織にも適用できそうである。)
組織、法人はどうしても「公」の面を伴ってしまうので、偏向に備えなければ、まんまといいように使われてしまうからである。
組織、法人はどうしても「公」の面を伴ってしまうので、偏向に備えなければ、まんまといいように使われてしまうからである。
それはITで例えれば、インターネットをブラウザで見てるだけの立場(個人)から、自分でサーバを立ち上げて一般公開する(法人)ようなものである。
サーバーにセキュリティ対策を施さなければ瞬く間にクラッカー(偏向サイドに引き込もうと情報操作するもの)に乗っ取られてしまう。
サーバーにセキュリティ対策を施さなければ瞬く間にクラッカー(偏向サイドに引き込もうと情報操作するもの)に乗っ取られてしまう。
偏向と書いたがいわゆる、プロバガンダになるが、それは今ある事実としての現状を情報操作によって方向を変えさせようとする意味において何かしら片寄っているので偏向と書いた。気になるなら「直進」と読み替えてもらえればよかろう。
P.S.
今回の騒動も、この「組織のセキュリティ」と、既述の「なぜ学識者は寄るのか?」で説明がつくことが理解していただけよう。かなりわかり易い例といえよう。
補足すれば既述「民意はメディアにはない」の通り、この組織は今後、当然の結果として世間から当てにされなくなろう。カードとしては大きなものを思い切って切ってきたようだが、完全に生かし切れずに捨てたようなものだ。ブレーンの能力を疑ってしまう。
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