「恣意」によって育てられたものは哀しい。
「恣意」を育てたものは哀しい。
いくつも既述を遡るが例えば
・完全に故意を察知されなければ個人をコントロールしても
侵害にならないのか。
・個人の偏向・変更の困難さ。それはもはや聞いても無視する、
聞いても右から左へスローする、聞いて意味を認識しても敢えて
認識できないと偽る、認識できてもスーパー忘却機構を駆使して
忘却する、認識しても狂人となり本来の目的の反社会的勢力の
一つのコマとして美しい人生だったと賞賛されることを目論み
うぬぼれ、そもそもイデオロギーだかなんだかのために全てを
つくしたその我が身こそが崇高だと、誰にも言わず散っていくことが
美しいと自惚れているとさえ気付かず、気付いたことがあっても
何かと決別しイデオロギーだかなんだかの一つのコマとして
散ることが美しいと自惚れているもの、そもそももっと孔明で
本来の発展のベクトルとは敢えて逆の方向に進むことを良しとする
もの(コマは哀しいかなその方向の加担者であることを哀しいかな
知らずにコマされている。)、は「恣意」されていたので
救済の対象となる。
結果としてはどちらも救済の対象であるが。
後者は別にあふれるほどいるので言及するまでもないが、
(それで救済されたものは一緒に考えてくれれば、どうぞ)
前者がむしろ問題であることは明白であろう。
ーーーーーー
哀しいかな、現世では恐ろしいかなと言われてしまうかもしれないが、
幼児がヒーローごっこをして悪いやつがやられ良いやつが勝つのであるが
やはり小手先はやられる。
それが後世で語り継がれることは明白である。
この対局が行き着くところはカオス理論であるので、後ほど詳述する。
簡単になら既述の通り。過去のブログを見てくれればと思う。
簡単に言っておくと笑顔でカオスを目論むこと。
これほど誰でも今すぐにもできて瞬時に享楽を得る簡易な方法はなかろう。
現実に大の大人がそれを「ばれなければ」と「そそくさと」していること。
層理論がわかればその「しらみ」さ加減がわかるのだが。
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