2016年3月20日日曜日

「ばれなければ」程度のレベル

世界規模のバランスシートの話をしたあたりから
おやっ?とは感じていたがやはりというだけの話。

どれだけ手のひらでゴロゴロしているかということ。
たしかに手のひらは温床で数千年はゴロゴロしていたいだろうが
大の成人がすることではない。
足を地につけ、文字が読めるもののことである。
(いつものことながら、「でしか」ない。)

(「足を地につけた」が幾世か後に分からないと困るので
言っておくと、生命体が培ってきた具体及び抽象に線形的に
乗っていること。無論具体および抽象は淘汰されたもので
確率論で言う正規内のもの。)

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なるほど。
しかし、これまでも完全に封鎖しておきながら内部から
解を導き出されてしまった具体は数多存在するのであって、
それを考慮に入れていないことがまず愚である。
優を誇ってそれを危惧していたのであれば、表題の通り
「ばれなければ」と言う「優」が「愚」を一時的に
あざ笑っただけの、褒め言葉にもならないが極値解にさえ
なりえなかっただけの話である。
ただそれだけの極値解の成り損ないのために数千年を費やした
ことを思えばであろう。(これを必要悪、かれらは心地よく
思わ無いだろうから必要善と言ってあげよう。悟られないように。
と解釈しよう。そのうち力学で解明するがこれは醸成の一過程で
しかない。)

なるほど、なぜ経済(やそれに準ずるもの。経済学、世界経済、
企業経営、個人、コミュニティ、小・中規模組織、大組織、
ソーシャル、…)に「潤い・うるおい」が無いかとずっと思っていたが
これ以上は明々白々なので敢えて言わないが、言わないと分からない
もののために言っておくが、なぜ将来の見込みまで見越してトレード
しなければならないのかということである。
このシートが敷かれるまではコミュニティの重要な一端を責任をもって
運営するという使命があった。(それを崩壊させようか、崩そうかと
施政したにもかかわらず逆に地が発揮され群を抜いた成長をしたことに
彼らはどう思っているのかはそのうち白昼のもとにさらされる。)
経済に「うるおい」という指標はないのでここで確立してしまっても
よいが、現状の淘汰ありきの盲信はいずれ・すぐに夢を見ていたように
醒めるのだがそれは問屋たる先導者たる‥が許すまいだろう。
地盤の硬さに驚愕してるさまがまざまざと見える。またこれが、
これ故に既視を破ることができた。これが何故数多のくだんである。

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ここでずっと過去の執筆に戻る。
幸福=金で現状の主義は通らぬということ。
私がここに書くまでもなく、私がとうの昔に気付いていたまでもなく、
よほど先人が見抜き哀れんだことである。
パワー理論のとおり。

ーーーーー
私が言うまでもなくとうにこれらの発言は出回っているのであって
つまり資本はそれをとうに見透かしているのである。
ゆえにとうにパワー理論の限界は見透かしているのであるが
果たして層理論もパワー理論のように牛耳ったりコントロールできる
シロモノとでも考えているのであろうか?という点が
これからソーシャルで追跡していくべき点であろう。

牛耳ろうとしていれば阿呆であり、無理解であり、結局
層の何たるかをわきまえないがゆえに淘汰され歴史のでくの
長物として名前だけ残されることを名誉に感じて去ってくれれば
それに越したことはない。
統制という道もあるだろう。つまりネットを否定し可能性を網羅し
先手を打つのである。おめでたさがなおさら醸成されて結構である。

「自分の生だけ、またはその後の幾世だけ」と本気で、それこそ
人生を捧げて、それこそ決死でされたものもいよう。(すべて
そうであるが、どんな形であろうが、全ての生はうやまれる。)
しかし不思議な事にそのほぼ全ては現世、または来世(来世とは
2個めの世も含めて幾世も言う)で結果を被っている。
来世まで含めると「よしよし」とか言う、所謂「かいくぐり」者が
誤解するので、つまり利己のために生じたものは利己のために滅する
のであった。

ーーーーー
層理論をちょっとずつ分かってもらえば良い。
パワーとごっちゃになるゆえ右往左往する。
世界の権威的な連合さえ未だ誤っている現状である。
対話のスタンダードを確立しなければならない必要性が
自ずと分かるものである。
(哀しいかな現状の個々人を変えるのはかなりの労力である。
しかしいつも言うとおり、人はいつの時点でも変われるのである。
ましてやUNに所属するくらいの聡明な人物であれば、
少なくとも文字を読むという条件はクリアできるはずである。
(本当に願わくばであるが。。。))


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左の総括

一応ようやく結果が出たようなので総括しておく。 (いつも通り具体を避けて抽象的に述べるので読みづらくてすいません。。) とは言ってもこれまで散々述べてきた通り、あちらの根本は「利己」であるということの繰り返しであるが。 まぁそれが象徴的に民意として「流石に目に余る」という結果にな...