2016年5月27日金曜日

脱却の解明

戦後史観とかそこからの脱却とか言うが、結局
いつ戦勝側のしめつけが解かれたのかがどこにも明解されてない。

これを明解にすれば琉球も自ずと解決する。

結論を端的に記すと、戦で当時のあちらは勝ったが
「層」では勝てなかったということ。
まんまと吸い上げようと思ったがどうもそうも
いかない。何をしてるんだと上官というか本土など
からけしかけられる。
あれよあれよと復興し止めようがない。

経済では不安定要因が、俯瞰する側からすると
キーファクトであったりする。つまり置き土産。
というかあからさまな腹いせであろう。

この層を見てしまえばこれまでも右だか左だかも
「なんだったんだ」とはっきりと認知できよう。

まずはそこからということ。

敢えて追加すれば、まんまと右と左で想定通りに
不安定化したとほくそ笑んでいたであろうが、
すでにそれさえも吸収しつつあり、
最近表面化している通り明らかな焦りが噴出
し始めているということ。

いかに賢しい(というか、たったの騙し上手だけで
ずる「賢い」だけであったと後世で評価されるのだが)もの
であっても、結局「層」が捉えられなかったのである。

いかほどに手のひらの表皮具合であるかが
分かるであろう。
(どうぞ焦って層理論をにわかに研究されれば
よろしい。いつもの繰り返しでしかないが。
前回記述したとおりむしろ浸透しないほうが
反比例するのであるから、いつもどおり
おとなしい考察だけを残しておこう。)


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