2020年3月20日金曜日

情勢についての余談

先ほどのブログに付け加えて述べておくが、
現在の激変は過去になかったと感じている方が多数。

つまり一般市民感覚だと、戦後?(昔過ぎ?)から
経済成長して、これまで、インフルエンザで休校になったり
自然災害で出勤できなかったりするぐらいで、
例えば都市とか国家規模で発令がなされることはなかったのである。

ニュースでどこかの国が戦争して、不謹慎であるが恐らく多勢が、
学生であれば「学校行けなくなっていいな」とか、会社員であれば
「会社行けなくていいな」とか言うくらいの庶民感覚であった。

ある意味、平和ボケしていたという「一般市民感覚」と
言えるかもしれない状態だった。

それが今回、政府の一声で全国が一斉に動いた。
これは何も特筆するべき何事でもなく、「当然」のことなのだが、
これでようやく「有事」の際の「現実味」が少しは湧いたのでは
ないだろうか?
(無論そのことは記事として特集を組めばかなり面白いのだが、
その面白さを知っているメディアは、決してそんな特集は組まない、
否、組めないのであった。それをちゃんと認識してあげましょう。
暇だったらやり玉に挙げるとか。日常やられてる分として。)

常に寝ぼけたことしか言ってない、左側もようやく寝耳に水を
食らったのではないだろうか。
(無論、左側の頭脳は全能なので寝耳に水ではないだろう。
末端のコマについて。)

ーーー
このような非常事態にも関わらず、政府の重箱の隅を突いている
輩は、いざ有事になっても、どうぞその姿勢を変えないで頂ければと思う。
(そしたら今度は人権だとか言い出すのだろう。)
つまり平時、有事関わらず政府を言及しているというのであれば、
いざ有事になっても、平常通り淡々と桜の話でもすれば良い。
(そしたら今度は人権だとか言い出すのだろう。)
すばらしいかな、個人の安全とかも投げ打って見事に
桜の話をされればよろしい。(誹謗とかいいだす。)

ーーー
「あちらは感情がないので良いが」、というのはまんまと
罠にかかっているので言わないようにしましょう。

確かに、世には出ないが、あちらに対する「対処」は
数多存在するのでそういったことはどんどん明るみに
出しましょう。というか、いよいよ、そもそも「勢力」が
亡きものになる現状であれば、いくらでも、それこそ喜んで
「売って」くれる人が続出するだろう。

ーーー
単なる独り言。

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