前号までの通り、ここまで開けっぴろげに
一般庶民まで浸透してきたのであるから、
まさに右も左も「解明のしあい」の様相を
呈してきた。
つまり権利だ少数だとか便宜のいいことばかり
利用して便乗してきたあちら側。
それこそメディアを牛耳って、大衆はもちろん
そういった少数派も含めての、あたかも世論の
代弁者面をしているわけだが、そのようなことは
前述の通り「誰でも」知っているだけである。
発信に特化してるため、発信しないものは
何の意志もないと短絡している時点で、
いや上層はそこまで阿呆ではないはずで、
その危険性を知っている・知っていたはずだが、
やはり組織構造上、イエスマンしか上層に行けいない
ため、まんまと情勢判断を謝る体制に自ずから
した時点で負けであったのだろう。
(ほったらかしにしたというか。)
「世論」の構成員とはそこまで愚かではないのであった。
という結論。それに数年だか数十年だか数百千、数千年を
浪費してきたということ。
これ自体が一般庶民の言葉なのであって、メディアが
懸命に流している情報も知ってるし、懸命に秘匿くしている
情報も一般庶民は知っているのである。(大陸をみよ。というのが
一番わかりやすい喩え。)
こんなに金をかけて情報操作しながらも、いざ「世論」調査を
してみると与党が遥かに勝っていたり、いざお上の話になると、
おそらく統計を取ったこと自体を亡きものにしているのであろう。
(彼らの構造上、トップが全能なので、この「失態」をした時の
怒りようは凄まじいのだろうな。そしてその部下たちは可哀想だな。
「正義」と思い込んでまんまと利用されてきた人はなおさら
いたたまれない。)
そもそもメディア自体がこのように、報道の精神さえ曲解して、
あることないことを垂れ流しているのだから、その反動として、
一般庶民、彼らの言う「世論の構成員」は、これまでメディアに
焚き上げられることを恐れて関係ない人のふりをしていた声たちも、
SNSなどの新しいメディアの力を借りて、正々堂々と「声」を
上げていくのだろう。
(この理論自体はSNS黎明期に記した論と何も変わってないが、
いよいよ具体化してきたので再掲した。)
(いよいよ国家レベルになってきたということ。大切なのは
「その後」であって、「構成員」は愚かではないが、ミスリードを
してはいけないということ。)
(所謂「左側」に加担してきた方々は、どうぞ潔く相転換後は
隠居でもして、それでも地球の資源を消費しながら、ありがたく
生きながらえることにでも満足して、おとなしくしていてもらいたいの
だが、おそらく彼らの面の皮の暑さでは、何の恥じらいもなく
素っ裸で外を歩けるのであろう。)
(それらも、ちゃんと「よしよし」と抱擁していかなければならない、
ということも含めての「その後」である。
考慮することが多すぎて、大忙しだが着々と対処して
行かねばなるまい。当事者はどうぞ手抜かりなく。)
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