2020年3月7日土曜日

訪日について、その2

訪日が延長された。
これまで最大限の努力・配慮をしてきたのだが、
これは明らかに、つまり誰がどの国がどう見ても
あっち側の都合で延長したということ。
つまりあちらがこちらへの貸しを作ったということ。

ーーー
こちら陣営もようやく、国際政治は「貸し借り」で
成り立っているということが分かって、実践できる
ようになってきたということ。

言葉には出ないが、表層上は誰でもどの国でも
そうとしか受け止めようがない貸し借りを演じていくもの、
という暗黙の了解で、現状の国際ルールは
成り立っているのである。(ある意味、そこに
落ち着いた。)
(哀しいかな、そうでないと実際の民衆がついてこれない
現状があるということ。)
(この辺がまさに現状の混沌の原因ということ。原因まで
もはや突き止めたので、もはや解決されるというか、
こうやって地道に解決して行っている。
つまり上も下も右も左も見境なく混沌と混ざり合っているのが現状。
こちらも先進を謳っていながら、よろしく権利やら少数やらを
振りかざして「加担」だけしている輩がいるということ。
防波堤がないことをいいことに、わんさかと押し寄せてきている。
これを言われて、正しく反論できないのが現在の言論状況、
言論レベルということ。政治・倫理・言論界隈のレベルアップが
問われているのである。)


ーーー
ルールと裏の理論が分かって、ルールと流儀に
律儀である以上は、詭道には負けようがない。
と言ってしまえば儚すぎるので誰も知ってて
言わないのだが、まぁそういうことであろう。

これがこのように一般レベルで現実に出てきている
ということは、裏はすでに完全崩壊くらいしてる
レベルということ。

世の一般はそれを後追いで見て拍手喝采している
のである。(いい悪いは抜きにして。)

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