2020年5月21日木曜日

C2Cコピーサービスの発展。Cストレージ。

C2Cコピーサービスの考えを発展させると、
そもそもコピーさえいらないのでは?
となる。

つまりユーザサイドではどこにデータ存在しようが
問題ではなくて、データが存在してしようさえできれば良い。

クラウドサービス提供側としても、もはや垣根を取っ払い、
流出するユーザもいれば、その分流入してくるユーザもいて
痛み分け的な関係になるので、それであれば共同出資して
クラウドストレージ専門クラウドサービスにしてしまった方が
お互いにメリットである。

というわけで、これもサービス先行で発表を先に
行っておく。

ーーー
敢えて現状のサービスについて言っておくと、各社独自の
サービスとセットでストレージを提供していて、ユーザは
「何て便利なんだろう!」と食いつくが、そのうちストレージが
足りなくなって、「過去データを自分でバックアップや消すのも
大変だし、追加ストレージを購入するか。」という算段。
このサービスとストレージを抱きかかえた算段は素晴らしいが、
これだけ世の中のストレージ単価が下がってきたというのに、
ITの雄としてはいささかせこくないか?という、
誰ともなくささやかれてきた問題の解法が出始めた、
という結論にまとめられるだろう。(将来のいつかの時点で。)


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