2013年4月7日日曜日

完全な秘匿

2011/06/18 1:40


個人に完全な秘匿があるなら、組織に完全な秘匿があるなら、国家に完全な秘匿があるなら、世界に完全な秘匿があるなら、それは必然的にこれまで言ってきたものになるだろう。
アホには分からない。アホな国家には分からない。アホな組織には分からない。アホな個人には分からない。
分からない側にたつか、分かる側にたつか。これで十分だ。
(それとももっと説明が必要か?)
分からない事に恥を感じなければならない。以下は「恥の研究」参照。

無論既政者には脅威だろう。個人を止めれると思い定めたのであれば止めればよい。組織を止めれると思い定めたのであれば止めればよい。国家を止めれると思い定めたのであれば止めればよい。世界を止めれると思い定めたのであれば止めればよい。宇宙を止めれると思い定めたのであれば止めればよい。以下同文。各人の可能な限り、その先のレベルをあげてくれればよい。

思い定まったのならば、ここに記した事のように個人が犀の角のようにまっすぐ進めばよい。組織が犀の角のようにまっすぐ進めばよい。国家が犀の角のようにまっすぐ進めばよい。世界が犀の角のようにまっすぐ進めばよい。宇宙が犀の角のようにまっすぐ進めばよい。
無論その都度都度に淘汰が入る。淘汰される側である事を知るがよい。知るを恐れぬがよい。

つまり歴史を知り個人の能力を知る事であろう。漢的には温故知新だろう。
ないがしろにした代償の産物。
悔いればよろしい。
別に手遅れとは言わない。
それさえも包容してのことだから、せめて文を、先ずは文ぐらいは読めるレベルに達してくれる事を望むのみ。
もっと先の話ができる人はいつのことだろうか。
(先人が悔いるのも最もだ。恐らく何のこめんともないのだろう)

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